今日は死ぬのにいい日だぁ🌀

〈tad公式ブログ〉明日の事はなーーんも考えず、今日1日を全力で生き抜く!

2016年12月

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12月9日から開催されてる2016年のSENDAI光のページェントも、大晦日の31日の午前0時をもって終了してしまう。

もう今日1日しかない!あっという間。

子供の頃から慣れ親しんでるページェントだけど、3週間という儚い命が終わってしまう年末のこの時期は、ちょっぴり寂しくなってしまう。

でも、そんな光のページェントを来年の2月いっぱいまで、心置きなく満喫できる場所が他にもあったあ!


『2016SENDAI光のページェント in 泉パークタウン』‼️


本家の光のページェントと同じネーミングだけあって、主催が同じ「SENDAI光のページェント実行委員会」である。

規模は、本家のそれには足元にも及ばないが、泉パークタウンタピオや仙台泉プレミアムアウトレットモールのあるストリートの両脇にある街路樹が、SENDAI光のページェントオリジナルLED電球、約10万個で見事に装飾され、その美しさは、決して本家に負けてなんかいない!まあ、決して勝ってもないけど……

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泉パークタウンタピオ内にあるスターバックスのテラス席からもイルミネーションが見れる(写真上)。

寒いので誰一人としてお茶をしている人がいなく、コーヒーでも飲みながらゆっくり、ページェントの夜景を独り占めする事ができる、知る人ぞ知る隠れイルミスポット。

でも、やっぱりベストスポットは、何と言っても、泉プレミアムアウトレットへ繋がる連絡通路の橋の上。

道路の真上からイリュミネーションの全貌を望む事ができる。

早速、ムスメを連れて連絡通路に到着して、「うわっ!きれい!」を連発しながら携帯で写真を撮りまくってたら……

突然、ページェントの電球が全消灯して、当たりが暗くなって殺風景になった!

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時計を見たら、18時58分だった。

うわっ!もう終了したよ!19時までなの?早過ぎるんじゃーなーいの?

周りにいたギャラリーからも「7時で終わりなんだあ、早いね」という無念の声が聞こえてくる。

自分たちももう少しゆっくり観たかったので、ブツブツ不満を言いながら、未練タラタラでその場を後にしようと思った次の瞬間……!

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なんということでしょう!

さっきまで真っ暗だった通りが、眩いばかりの光で覆われているではないですかっ!

まあ、本家のページェントも、定期的に一斉消灯・点灯するから、ここのページェントも薄々こんな事だろうとは思っていたけど……

でも、LEDの電球が一斉に点灯する瞬間って、冷静に考えると大した事やってないんだけど、なんでこうも「いいね!」なんだろう……貴重な瞬間を目の当たりにして得した感じにもなる。

他にいたお客さんからは歓声と拍手が上がっていた。

自分も、不覚にも「おおおおっー!」って大声を出して反応してしまった。

うちのムスメの大げさなリアクションには敵わないけどね…

ベストスポットが屋外なので、凍てつく寒さでカラダはキンキンに冷たーくなってたけど、ページェントの華やかさと一斉点灯の粋な計らいで、ココロはホックホクになってた。


気になる「SENDAI光のページェント in 泉パークタウン」の詳細は……

□実施期間: 2016年11月12日〜2017年2月28日(2月16日を除く)

□点灯時間 : 17:30〜22:00

□スターライトウィンク: 毎日18:00、19:00、20:00にイルミネーションの消灯、一斉点灯が行われる。


そういえば、何気に口にしている「ページェント」、どういう意味か詳しくは知らなかったけど…

英:【pagent】「祝祭日に行われる大規模な仮装行列やショウ。野外劇」

という意味だって!

今更ながらだけど、勉強になった。

長〜い期間アメリカに留学してても、この程度の英語力だから、もう、情けなくなってくるぅ ´д` ;

↓下におまけついてるよ!

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〈おまけ〉
数時間前に訪れた、石巻にあるサン・ファン館の「サン・ファン イルミネーション ツリー2016」。
船がライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出していて、これまた趣が一風変わったイルミネーションでスゴくよかった。
到着した時には既に、サンファン館が閉館していたので、遠くからしか観覧できなかったが、もし近くで観ることができたらその迫力に圧倒されること間違いなし!
12月31日午後8時までの開催となってるので、本家ページェントと同じく、こちらも残り今日一日となってる。
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寂しいことにクリスマスも終わってしまい、今頃イルミネーション?少し遅いんでは?、と思ってしまうけど、寒〜い冬は始まったばかりで、イルミネーションが似合う季節はまだまだこれから。

先日訪れた『アンパンマンこどもミュージアム』でも、知らなかったけど、実は、イルミネーションを見る事ができる。

規模的にはそんなに大きいものではないけど、全く期待しないで行ったこともあってか、サプライズ感もあり、すごく幻想的で綺麗に見えて感激した。

LEDの電球も一色ではなく、いろんな色が何色も使われていて、いかにも子供受けしそうで、可愛いい仕上がりになっている。

しかも、イルミネーションで飾られた樹木の真下にはベンチもあるので、ちょっと寒いけど、熱い飲み物でも買って、物思いにふけながらホッと一息つく事も。

毎日夕方の5時から入場無料のアンパンマンのダンスショーがあるので、それを観るついでにイルミネーションも観て楽しむっ、ていうお得なプランで訪れるっていいんじゃない!

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アメリカ・コロラド州の大学に通っていた時、入学して最初の1年はキャンパスにある寮(ドミトリー)に住んでいた。正確には新入生(Freshman)は寮に1年間、住まなくてはいけないという決まりだった。

その寮のカフェテリアの食事は、アメリカ人も「Taste like shit!」と言うぐらい、舌の肥えた?日本人には激まずな食べ物だった。まあ、全部が全部じゃーないけど…

なので、寮のカフェテリアでほとんど食べた記憶がなく、食事はもっぱら、外食かデリバリーがメイン。

朝起きて、箱買いで備蓄していた韓国のノグリラーメンか辛ラーメンに卵をトッピングして調理したり…

お昼は、キャンパスの近くにある「TACOBELL」に通い、1個数十セントで、シュープリームのハードシェルタコスを5,6個食べたり…

そして夜は、バイトのお兄ちゃんが80年代の年季の入った無駄にでっかいアメ車の自家用車で運んでくる、パイナップルとソーセージのツートッピングでたったの$5.99の激安デリバリーピザを食べていた。

しかも、水道水は飲めなかったので、でっかいペットボトルに入った、ペプシやマウンテンデューを水代わりに摂取していた。

ジャンクフードばかりで、病気しなかったのが不思議なくらい。


そんな大学生時代に主食の1つであった、タコス。

日本じゃ今まで食べる機会が全く無かった。

まあ、食べようと思えば食べれるんだろうけど、昔あまりにも食べ過ぎたからか、タコスからなんとなく遠のいていた。

だけど、この間、輸入食品を扱うお店「カルディ」に行った時に、オールドエルパソのタコスシェルがなんか気になったので購入。

久しぶりに食べたくなってきたので、またまた奥さんに作って頂くことに……

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今回カルディで購入したものは……

●OLD EL Paso のタコシェル 12個入り(358円税込)

●OLD EL Paso のタコスパイスミックス シーズニング(158円税込)

●OLD EL Paso のマイルド タコソース(278円税込)

●OLD EL Paso のグワカモーレ シーズニング(204円税込)

の4点で、あとは近所のイオンで……

●レタス、トマト、アボカド等の野菜

●チェダーチーズ(これはコストコで1kg800円ぐらいでお得だった!)

●サワークリーム

●牛ひき肉

を用意した。

牛ひき肉はフライパンで炒め、オールドエルパソのシーズニングで味付けするだけなんだけども、これが肝心で、タコスの風味の主役を担っている。

もちろん、タコソースやサルサもあるといいけど、タコスに何よりも大事なものが、サワークリームの存在。

日本では売ってたり、売ってなかったり、お店の人に「サワークリームありますか?」と聞いてもチンプンカンプンだったりして、何かとマイナーなものみたいだけど、タコスの味と食感の大事な引き立て役であり、絶対に無くてなならないもの。

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タコスシェルに、シーズニングで味付けしたひき肉を詰めて、チェダーチーズをのせ、オーブンで軽く温める。

その上に、レタス、トマト、グワカモーレシーズニングで味付けしたアボカドをトッピングし、タコソースとサワークリームを好きなだけタップリ掛ける。

タコスシェルのパリッパリの食感と、スパイスの効いたひき肉のメキシコ感、サワークリームの酸っぱさが相まって、なんとも言えない絶妙なテイスト!

うまいよ、うますぎる! 何個でもいイケちゃうハマるおいしさ。

こりゃ、学生の時に毎日食べててもおかしくないよね。

美味しいタコスがもっと気軽に食べれるよう、「TACO BELL」の店舗が東京だけでなく、もっと全国的に増えることを心から願います…


さすがにタコス8個も食べたら飽きてきたので…

余った具材で、今度は「タコライス」を作ることに。(写真下)

タコスシェルだけじゃなく、白ごはんにもよく合うね!

吐きそうなくらいお腹いっぱいで、結局全部食べきれずに残した…


でも、ホントおいしかったなあ。

よく考えたもんだあ、タコスもタコライスも。

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横浜や福岡など全国5カ所にあり、幸運にも仙台にもある『アンパンマンこどもミュージアム』。

ムスメがまだ2、3歳の頃にしょっちゅう行っていた。

以前は午後7時までショッピングモールが営業していたので、仕事帰りにダッシュで保育園にムスメを迎えに行ってから、自転車でアンパンマンミュージアムまで、ムスメの喜ぶ顔を見たいが為に、閉店までのほんのチョットの時間だけど遊びに行っていた。

2階のミュージアムエリアは有料なので滅多に利用する事はなかったが、1階にあるショッピングモールエリアにはアンパンマンのグッズ売り場やジャムおじさんのパン工場などが軒を連ねており、信じられないけど、誰でも自由に無料で利用する事ができる。

入場料を払わなくても、1階のエリアだけでもアンパンマンミュージアムの雰囲気を存分に味わえて、十二分に楽しい。

しかも、毎日14時頃と17時の2回、1階の中庭で開催されてる「アンパンマンのダンスショー」も無料で観覧出来る。

そのダンスショー、本当にただで見ていいの?ってチョット恐縮しちゃうくらいクオリティーが高く、大勢の親子が集まる盛況さを見せている。

また、1階のショッピングモールエリアには、子どものヘアカットやヘアセットを専門に行う『アンパンマンヘアサロン』もある。

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5歳になるムスメはもう2年前から既に、アンパンマンには興味が無くなってきていてお腹いっぱいみたいな感じだけど、『アンパンマンヘアサロン』に行くことは別腹みたいで喜んで行く。

シャンプーも含んだ全体のヘアカットの料金が3900円もするので、いつもは前髪だけを1000円でカットしてもらうだけだった。

今回は、「アナ雪のエルサみたいになるぅ」、って伸ばしに伸ばした髪を切って子どもらしくすっきりさせたかったし、クリスマス、年末年始も近いこともあり、思い切って1年ぶりに全体カットをして貰うことに。

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しっかし、こどもの心を鷲ヅカミにするの上手だよねえ〜、アンパンマンミュージアムって。

見て、見て、ヘアカットする時の椅子がアンパンマンのキャラクターになっている!

椅子というか、もはや遊園地の乗り物そのもの。

その「乗り物」に持ち手がついていて、そこに沢山のおもちゃがひしめき合うように取り付けられている。

こどもがおもちゃに夢中になっている隙に、チャチャっとカットをしてしまおう、という魂胆が見え見えだけど、ここでもこどもの心をガッチリキャッチ、にくいねえ〜。

椅子だけじゃなく、鏡を始め、部屋に置かれているあらゆるものが可愛くて、こどもを魅了してやまない。

まさに、ファンタスティック アンペンメーン‼️

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そして、ムスメが一番楽しみにしているのは、ヘアカットが終わった後の「シャンプー」。

人に、しかも上手に丁寧に髪を洗ってもらうことが気持ちがいいことだって、ムスメもわかっているっ!

まんべんの笑みを浮かべながら、もうされるがままって感じで、おとなしくいい子に横たわってる。

可愛いね❤️

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ドライヤーで髪を乾かしセットして、最後にキラキラのラメの入ったスプレーとリボンをしてヘアカットを終えた。

長い髪もいいんだろうけど、やっぱりこどもはこどもらしく、短い髪の方が可愛らしくて似合ってるねっ!(写真下)

お風呂の時もムスメの髪洗ってあげるの楽になるし!

まあ、それは自分の勝手な都合だけど…笑

帰り際に、中庭で行われていたアンパンマンのクリスマス限定ダンスショーを見て、ジャムオッサンのパン工場でパンを買い食いして、ムスメが大満足で帰ったのは言うまでもない。

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本格的な冬を迎えて、何が一番辛いかと言ったら、もちろん『寒むくて身体が冷えること』。

とりわけ病気の自分は、膝から下の筋肉が全く動かず筋肉が熱を産生する事が出来ずに、ふくらはぎからつま先にかけて、あたかも『死体』のように冷たくなっている。

「第二の心臓」と言われているふくらはぎの筋肉が死んでいるから、死体のようになってもおかしくないよね。

夏の暑い日でもふくらはぎ辺りを触ると、気持ちいいくらい冷んやりしていて、冬なんて、1,2時間外にいるだけで本当に危険なくらい冷たくなって、凍傷になるんじゃないかって心配になる。

昨年までは、ヒートテックのタイツを着用していたけど、今年の冬は、病気の進行でそのタイツさえ履くのが大変になってきたので、なんかいいレッグウォーマーでもないかなあ、って思っていたら…


楽天でいいの見ーつけた!


シェルパ(sherpa)のレッグウォーマー』‼️


ラムウールを100%使用した、手編みのレッグウォーマー。

しかも、裏地にポーラーテックフリースが採用されていて、チクチクしないし、風も通さず暖かそう。

ネパールのシェルパ族が一品一品こしらえた物で、確かに手作り感が前面に出ている。

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左右でまあまあ、色合いや模様、長さ、太さが違うし、編み込みもなんか不規則だし、全体的にザックリしている。

まあ、ネパールの民族が作った手作りのものだから、許せるし、逆に味があっていいんだけどね。

コレが、民族じゃなくて、日本のどっかの匠の職人さんが作ったとかっていうんだったら話は別。

おそらくクレームして、返品か交換していると思う。

girlyでカラフルすぎる色合いや、可愛いポンポンが付いているのも、民族が作ったことを想像すると、オシャレにさえ思えてくるから不思議。

また、レッグウォーマーとしての機能も素晴らしく、結構な厚みがあるので本当にあったかい。

ただ、裏地のフリースのおかげで、伸縮性に欠けるので、チョットキツ目だけど…

ポンポンが上にくる本来の正しい履き方じゃなくて、開口部が広くなっている方からは以外と簡単に履けるので、勿体無いけど、ポンポンを切り取って履くことにした。

しっかし、この年でカラフルだなあ〜自分。

車椅子も派手な色で目立つし。

年を重ねると、自己主張が強くなる傾向にあるけど、まさに今の自分がそうだね。

まあ、これで寒い冬もチャラ〜ヘッチャラ〜だからいいかあ(逆に寒っ!)

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クリスマス前のこの時期、よくありがちな事に……


『サンタさんからのプレゼントをだしに、こどもに言う事を聞かせる!』


これ、絶対あるでしょう!

こどもをもつ親なら、もれなく言ってるでしょ〜

いい子にしないと、サンタさんからプレゼント貰えないよ〜、って。

先月あたりから、チョットずつサンタをだしに使っていたけど、12月に入ってクリスマスがまじかになると、もう毎日のように何かにつけて、サンタを乱用。

でも、こう毎日頻繁にサンタをだしに使っていると、ムスメにも耐性が出来てきて、 あまり効果が見られなくなってきてる。

それどころか、本当にサンタさんから貰えるかどうか怪しくなってきてるし……

ムスメへのクリスマスプレゼント、ヨドバシサンタに発注かけるのがチョット遅かったみたい。

先週の13日に注文したのに、まだメーカーに在庫の確認中で出荷されてないっ!

このままだと、クリスマスイヴの24日まで間に合わないかも!

しかも、アマゾンサンタや楽天サンタも、クリスマスまじかで欠品していたり、配送が混雑していたりと、他でも入手できるかさえも怪しい。

トイザらスサンタは、店舗での購入なら在庫がまだあるみたいだけど、ムスメにばれずに買いに行く自信がない……

あー、どうしよう。

サンタをいいように使いすぎたかな?

ごめんねごめんねー、サンタさん。

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ついこの間ハロウィンを迎えたと思ったのに、ふと気がつけば、クリスマスまであと残りわずか。

もちろんハロウィン同様、行きつけの近所にあるイオンもクリスマス商戦真っ只中である。

3階にあるおもちゃ売り場なんて、わざわざ商品棚のレイアウトを大掛かりに変更してしまうほどの気合の入れようである。

欧米のクリスマスとは違って、日本のそれは独自の進化を遂げ、もう今では一年のうちで最も賑わうイベントの1つとして私たちの生活に深〜く根付いている。

そのため、大小様々なデザインのクリスマスツリーがずらりと店頭に並んで、オーナメントも充実している。また、おもちゃの品揃いも半端じゃなく豊富で、ほとんどのメジャーなおもちゃはイオンで購入できるくらいである。

おもちゃは種類が多すぎて、オッサンの自分はもう、訳がわかんなくなってる。

全然ついていけてない…

けど、面白そうなおもちゃがいっぱいあって、ホントは興味がある。

かろうじて分かるのが、アンパンマン、リカちゃん、ぽぽちゃん、ネネちゃん、ぐらい。

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でも、胸張ってこれだけは言える!

日本のおもちゃは世界一。

品質といい、機能といい、繊細さといい、アイディアといい、群を抜いている。


一方、コストコはどんな感じかなあ、となんか面白いものを期待してたら、

まだ12月の初めだっていうのに、先月まであったクリスマスツリーはもうなくなっており、でっかいクリスマスリースだけになってる!

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なんか、店内あまりクリスマス感がないんだけど。

まあ、本場のクリスマスって、日本みたいに大騒ぎしないもんな。ましてや恋人たちも盛り上がらない。クリスマスイブの午後なんて、外に出るとゴーストタウンじゃないのかと思うくらい人がいない。 お家で、家族水入らずでしっぽり、クリスマスを祝っている。

そしてコストコは、ハロウィンの時もそうだったが、ハロウィン2日前に行った時はもう既にハロウィングッズの販売が終了していて、代わりにクリスマスグッズがもうすでに店頭に並んでいた。

ちょっと先取りし過ぎなのか、気が早いのか、もうちょっと長く、少なくともイベント前日までは販売しようよ。日本じゃ駆け込み需要も結構期待できると思うんだけど……


あー、残念。期待はずれ⤵


もしかしたら、本場アメリカみたいに、モノホンのモミの木のクリスマスツリーとか売ってるんでは、と思ったのになあ。

このクリスマス対決、日本の圧勝だと思ってたら・・・・・


え、えっ?

なに、くま?

ぬいぐるみ?


なんじゃこりゃああああああああぁああああぁあぁぁ!

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でかすぎて、段ボール箱に収まりきらない!

どうやって運ぶ?

買っても、持って帰るのが恥ずかしい。

注目のマトまちがいなし!

そして、家のどこに置けばいい?

事前に買っておいてクリスマスイブの夜にこっそりこどもの枕元に……

おけるかあっ!

起こさないように気遣うわっ!

しかも、こども埋もれて窒息するわっ!!

こんなデカイのクリスマスプレゼントで貰っても、うれしいを通り越して、むしろ迷惑の域。


やっぱり期待を裏切らないなあ、アメリカ。

やるときゃやるよなあ、 アメリカ。

後先考えてないけどな。


この勝負、スケールの桁違いで、最後の最後でアメリカが逆転勝利!といった感じ。

因みに、このでっかいクマのぬいぐるみ、全長236cmもあり、お値段が21,980円でコスパいいんだかわるいんだか。

おひとついかが?

欲しい気もするけど…やっぱりいらんわっ!

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通い続けていれば、いつか必ず渡辺謙に会えると信じて、通い続けることもう7回以上。

未だに本人に直接お会いすることができてない。

そう簡単に会えることできるわけないよね、海外行ったりして物凄く忙しそうだし…

でも、ちょくちょくお店に顔出してるみたいだから、懲りずにこれからも通い続けよう‥‥


それで、

気になるお食事はというと…

どれを食べても、間違いなく美味しい!


と言っても全部のメニューを制覇したわけではないので、過大評価かもしれないが、少なくともいつも食べてる「カヤオ」というシーフードが乗っているピザと、季節によって内容が変化する「焼きカレー」と、デザートの「バリ」は、申し分がないくらい美味しい!


他にもメニューはあるが、決してどれにしようかなーって迷うくらいの種類がある訳でもなく、逆に選択肢が少ないくらいで選びやすくて丁度いい。特に優柔不断の自分には。

提供するメニューが多くないからこそ、1つ1つに手間暇をかけることができ、おいしく、しかもコストも抑えることができるんだろう。

有名芸能人のお店だからって傲ることなく、決して値段が高すぎるということもなく、お手頃な価格設定で庶民的な感じ。

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今回も注文したカヤオのシーフードピザは、イカ、エビ、貝といった具材の魚介類をお店のすぐ隣にある魚屋さんの「磯屋水産」から直接仕入れているので、もう鮮度抜群。

溶岩で作った窯で焼いた小洒落たピザ屋に良くありがちな、頼んでみたら思ったよりサイズが小さい、なーんてことも無く、ボリュームもあり食べ応えがある。

しっかり素材の味が生きていて、チーズとシーフードのバランスが絶妙である。

バジルの風味もとてもいい。

はい、出ましたあー。いまいち良さが伝わらない食レポ!

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2品目に注文したのが、焼きカレー。

メニューの説明書きによると、フレンチの有名シェフ、三國清三氏の直伝のオリジナルカレーなんだって。

普通のシーフードカレーみたいに、魚介の具がゴロゴロしている割にはダシが出てない、なんてことが無く、海老のいいダシがこれでもかっていうくらい出まくってる。

エビカレーに改名したほうが良いくらい。

今まで食べた事のない味だね。

タップリのチーズのトッピングも最高。

カレーにチーズって相性抜群!

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そして、デザートに頼んだのが「バリ」というあまり聞きなれない食べ物。

温かいピザの生地に、キャラメルやチョコレートのソースを掛けて、バニラアイスをトッピングしたもの。

デザートピザよりもシンプルなんだけど、これがマジ美味しい!

あったかい何かに、冷たいアイスってなんでこうも合うんだろう?ねえ教えておじいさん。

そう言えば、アメリカでよく行った日本食屋さんでもデザートに、アツアツの天ぷらにしたアイスをよく頼んで食べてたなあ。美味しかったよなあ。高温の油で揚げてもアイスが溶けてないから不思議。

コーヒーと一緒にバリ… 窓の外をぼーっと眺め、物思いにふけながら何時間でもお茶できそう。


お店の雰囲気といいお食事といい、本当に満足感が得られる内容となっているK−port。






2015年のお正月に足を運んだ際、お店の正月の企画で、来年(2016年)の正月に自分に向けて年賀状を書こうっていうのをやっていた。

ちょうど、大船渡で毎年飛来する「オオワシ」を至近距離で観察できて、ウハウハでその帰りに立ち寄ったので、来年の自分に向けての年賀状にもオオワシを見れた事について書いて店員に渡した。

1年後の今年のお正月、すっかり忘れていた頃にその年賀状がとどいた。

しかも、渡辺 謙さんの直筆のメッセージと共に‼️(写真下)


ウェーイ!


お忙しい中、感謝です!

ご本人に会えるのが一番嬉しいが、直筆のメッセージでもめちゃ嬉しい。

これだからリピートしたくなる。

K−port、また必ず行きまあす!

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※お店の入り口に飾られている謙さん直筆のメッセージ。ご多忙の中、毎日?のように更新されているからスゴイ。

幼少期から宮城県に住んでいながらにして、ほとんど仙台以外の宮城の地を訪れたことがなかった。

大学生の時に地元の学校に通っていたら、それなりに時間が有るだろうから、いろいろなとこに遊びに行って、宮城のこともっと詳しくなっていたのだろうけど、仙台はおろか、日本にさえ住んでいなかったので、お恥ずかしいことに宮城県のこと全然知らない。

気仙沼もそうで、初めて訪れたのが熊本から仙台に移り住んでからなので、ついこの間の事である。

当初は東日本大震災直後だったので、津波の爪痕がくっきりと残っていて見るも無惨な感じになっていたが、今ではだいぶ復興も進んで活気を取り戻している感じではあるけど、それでも求心力のある観光地になるまでには、まだもう少し時間がかかりそう…といっても震災前の気仙沼を知らないので正直なんとも言えないけど。

でも、それでも、今まで7,8回は気仙沼を訪れている理由の1つに、"海が綺麗"ということがある。

震災復興で、海岸の何処もかしこも堤防や土のうでかさ上げされ遮られ、海を眺めることが容易じゃなくなりつつあるこの宮城県で、気仙沼の海岸からは未だ海を眺望することができる。

しかも、国道45号線から眺める、ちょうど大谷海岸あたりの海の色が、青々としていてすごく綺麗!

石垣島に住んでいた時、自宅のすぐ目の前に、竹富島が見えるコバルトブルーの海が広がっていただけに、海の色にはチョットだけこだわりがある自分でも、気仙沼の海は青く、綺麗に見える。

晴れてる時に車でそこを通ると必ず、「うーんっ、マンダム!」て唸ってしまうくらい。(笑)

ドライブ最高! 生きてるってすばらしいっ!、と思わされる瞬間である。


もうひとつ、気仙沼を頻繁に訪れている大きな理由がある。

それは・・・

『K−port 』というお気に入りのカフェがあるから。


言わずと知れた、あの著名な俳優の"渡辺 謙"のお店。

2013年の10月に被災地の気仙沼に“心の港”(PORT)をプレゼントしようとオープン。

K−portの「K」は気仙沼、絆、心、の頭文字をとったもので、もちろん、渡辺「謙」のKでもある。

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半年ぶりに訪れたK−port。

お店の外観は無駄に飾りとかがなく、いたってシンプル。

外壁は黒が基調となっているが、近くでよ〜く見ると、木の板一枚一枚を、火で炙ったかなんかして焦がして、黒く炭っぽくなっているもので覆われている。

変な言い方だけど、火事で家が全焼したみたいな感じ。

でも、いい具合にこんがり焦げて、いい味だしてるんだな、これがっ!

テラス席を利用することが多いので、それで外壁のヒミツに気がついた!イエーイ。


お昼時は結構混んでいることが多いので、あえて2時過ぎに現地到着するように行ったが、思いの外お客さんが少なく、席も選び放題。

ちなみに、お店の駐車場は狭くて4,5台しか停められず、混雑するとすぐに埋まってしまうし、オマケに砂利が敷き詰められて車椅子だと移動が困難なので、いつも200m先にあるおさかな市場の駐車場に車を停めさせていただいている。

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お店の中は、これもまたシンプル。

天井が高く開放感があり広々とし、お家みたいに玄関でスリッパに履き替えないといけないが、床は車椅子に優しいオールフラットになっていて、客席とキッチンに大きな隔たりがなく、誰でもウェルカムって言わんばかりにオープンな造りになっている。

以前は無かったが、キッズスペースも設置され、こどもを遊ばせてるあいだに、ゆーっくりと食事とお茶が楽しめるが、とてつもなく嬉しい!

また、窓からは一応、港がすぐそこなので海を眺めてボーッとすることも出来る。

船着場になっているので、フェリーの往来も観ることができる。

お店の雰囲気を味わうだけでも満足で、訪れる価値は十二分にある。


気になるお食事はというと……


<後編に続く…>

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娘が生まれるまで、父親になる実感がまるっきり湧かなかった。

娘は生まれてすぐ黄疸の症状を示して、保育器に数日間入れられることになった。

出産翌日、五時半に仕事を終えて急いで病院に向かい、てっきり病室でママに授乳されてスヤスヤと寝てると思いきや、悍ましい保育器に入れられて、目隠しされ、怪しい青白色の光をあてられ、無力にも、健気にこの世界で生きようとしている尊い新しい命を目の当たりにして、

その時、初めて、『父親』になったんだなあ、と実感しあの子を一生守ってあげる、側にいてあげたいと涙ながらに覚悟を決めた。


そして、


その瞬間…


自分の『人生』という舞台から、主役の座を降りることになった…………。



これからの自らの人生の主役は、もはや自分ではなく、

うまれてきた、愛おしい娘。


娘が舞台に登場した以上、自分は、引き立て役、単なる脇役に過ぎない。


娘のために生きる、家族のために生きる、

結婚して子供をもつ、ってそういうことなんだろう。

主役交代して人のために生きる、そういう人生もわるくないもんだ。


そう、俺には何が何でも生き続けないといけない絶対に譲れない理由がある。

なんとしても、どんな形でも、例え全身の筋肉が完全麻痺しても死ぬ訳にはいかない。

こんな訳の分からん病気に圧倒されて負けて落ち込んでいる場合じゃない。

愛する娘のために生きないと。

死ぬまで、生きて生きて生き抜いてやる。

主役を支える脇役として……

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