今がピークといっても5日前の土曜日の話ですが・・・
鳴子の紅葉を見に行くことに。
仙台に移り住んでから毎年何処か遠くへ、青森、岩手、福島など、紅葉を求めて旅行してたけど、今年は地元の鳴子だけになりそうな予感。
前回訪れた時はまだ杖なしで歩けてた時なので、有料駐車場に停めないで、少し歩くけど路駐して遊歩道をゆっくり散策しながら紅葉狩りできてたのに。
今回は500円真面目に払って鳴子峡レストハウスにある駐車場に停めた。
午後も3時半過ぎてて、曇っていたせいもあって薄暗くなりかけていたけど、思わず息を飲んでしまうくらいの圧巻の景色。
やっぱりきれい。
ほんと毎年言ってるけど、東北の紅葉は半端なくきれい。
でも、車から降りるまでは、橋の上の絶景スポットまで車椅子で運動がてら行こうとチョット楽しみにしてたけど、あまりの寒さに迷わずすぐ断念。
服装もかなりの軽装だったので、この寒さじゃすぐにまた風邪引く。もうすでに帰りたくなってる。
とにかく暖をとりたいと思って、店頭で販売していたあったかそうなキノコ汁を買った。
空いているテーブルを探してたら、松尾芭蕉らしき格好したおじさんに、『いいわよ、ここ座ってえ』と、明らかにオネエっぽく、ちょっとビクッとしたけど、優しく声かけて頂いた。
そういえば、ローカルテレビで、伊達政宗などの武将のかっこうしたツアーガイドが観光バスで観光地を巡ってるのを見たことがあるなあ。
奥州・仙台おもてなし集団 『伊達武将隊 』って言うみたい。
その中でも、オネエ言葉のオッサンが印象的だったけど、あの人に違いない。
オネエ言葉の松尾芭蕉って・・・
ウケる、芭蕉。
オレ嫌いじゃないよそういうの、芭蕉。
実際に同性愛疑惑あるしな、松尾芭蕉。
忠実?にちゃんとキャラ設定してる。感心感心。
でも、ガタイが良すぎるんだよなあ、今の自分じゃあ抵抗できずある意味天国行き。
話は脱線するけど、錦ヶ丘アウトレットモールのアクアテラスっていう水族館の公認キャラで、頻繁に水族館の入り口で受付している、『ピンクのユージ』っていう、全身ピンクのド派手な格好した、オネエなのか女装家なのか判断つかないお兄さんも、怖いくらいガタイが良い。
水族館の中の暗闇で、ピラルクが泳いでる水槽越しとかで待ち伏せされてたら絶対アウト。
帰りの渋滞が結構ひどくて、着く頃には真っ暗になっていたけど、鳴子駅の近くにある足湯にムスメを入らせてたら、暗闇の中に怪しげな人影が・・・
本日2度目の芭蕉‼️
つけられてた?
んなわけないか、近くの旅館でも今日は泊まるんでしょう。
紅葉の印象より、芭蕉の印象の方がめっぽう強かった鳴子だった。
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