今日は死ぬのにいい日だぁ🌀

〈tad公式ブログ〉明日の事はなーーんも考えず、今日1日を全力で生き抜く!

カテゴリ: 遊びに行ったところ

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つくづく『仙台』で良かったなあって思わされる。

仙台は東北の太平洋側に位置して、冬の時期も雪は降るって言ってもほとんど積もることもなく、たとえ積雪になったとしても2、3日もすれば何事もなかったかのように溶けて無くなってしまうし、最低気温もバカみたいに低くならない。また、夏季でもストーブが欲しくなる、青森などの"やませ"とまではさすがにいかないが、仙台の夏は夏でちょっと肌寒いくらいだったりもする。寒がりで暑がりなしょうもない自分の体質には、仙台の気候が非常に良くマッチしている。

寒暖の差が激しいもはや砂漠の気候に近いコロラド、冬は−40度になりありとあらゆるものが凍り付く極寒の地モンタナ、夏は全てのものがドロドロに溶けてしまうくらい異常な熱さの埼玉と千葉、冬季でも湿度がサウナみたいに高く息苦しく、あらゆるものを紫外線でボロボロにしてしまう日射が殺人的な石垣島、季節が極端で冬と夏しかなく、梅雨の長さと雨の降り方が常軌を逸したクレイジー熊本、と今まで色んなとこに住んできたが、結局生まれ育った仙台に落ち着いた。やっぱり仙台が一番住みやすい!


そんな温暖な気候の住みやすい"仙台"から国道48号線を山を駆け上がるように車を運転すると、お隣の山形県との県境にある「関山峠」あたりから道路の路肩に積雪が見られるようになり、峠を完全に下りきった山形県側は、仙台での今までが嘘だったみたいに、あたり一面“銀世界”になる。

それでも道路のアスファルト部分には積雪が全くない状態で走りやすいからいいが、路肩や民家の軒下にはやばいくらい雪が積もっている。除雪でどんどん積み重なっていったのかもしれないけど、多い所で3m以上ありそうな雪の壁が道路の両脇にそびえ立っている。仙台では到底ありえない光景。


自宅から車で一時間半前後の距離にあって、日本三大渓流の1つに数えられ、全長229kmで1都道府県のみを流れる河川としては国内最長の『最上川』沿いの、北村山郡大石田町も例外なく雪深かった。

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ここらへんは美味しい蕎麦の名産地となっており、14店もの手打ち蕎麦屋がある『大石田そば街道』の一角には、そばを美味しく食べた後の、食後のデザートにぴったりな甘味処もある。


それが豆腐屋さんが作る大石田団子の、横丁とうふ『最上川千本だんご』


あまりにも団子のほうが有名過ぎて、もともとは豆腐屋さんだって言うことをすっかり忘れてしまってたけど… 豆腐も団子に負けずとも劣らず美味しいとういことで評判らしい。

もう4、5回は団子を食べに来ているが、こんなに市街地から離れている割には、いっつも土日は大勢のお客さんで混雑しているくらいの盛況ぶりを見せている。

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お店の中には各種団子はもちろん、他にも厚揚げや湯豆腐もオーダーして食べれるテーブル席があり、屋敷の奥の方には購入した団子を熱いお茶と一緒にゆっくりと堪能できる、座敷もある。

2年ほど前に訪れた時はまだ、松葉つえで生活していたので、座敷でお団子を食べれていた記憶があるが、もう今では、車いすから一度降りてしまったら最後、二度と乗れないんじゃないかと思うくらい病状が悪化している。そういう事情もあり、ホントはゆっくりと座敷で食べたいところだけど、団子をお持ち帰り用に包んでもらって車の中で食べる事にした。

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お品書きの定番団子以外にも、何種類かの焼き団子や、季節限定品のスペシャルなお団子もあり、何を選んでいいか困っちゃうくらいバリエーションに富んでいる。

特に、イチゴが美味しいこの時期限定品の、トップ画像にもある『春いちごだんご』は、スライスされたイチゴと生クリームがあんこの団子にトッピングされており、もはや団子というよりかは創作スイーツ。イチゴとクリーム、そしてあんこの相性が抜群なんだろうなあ〜、絶妙な味わい間違いない!

でも、生クリームを使用しているため日持ちせず、店内お召し上がりのみでの提供となっていたため、悔しいけど、今回は諦めざる終えなかった。この次は絶対食べるけどねっ!

今回も飽きもせず、『ずんだだんご』とくるみが売り切れていたので『ごまだんご』、そしてこしあんのその上に可愛い模様がついた"さくらあん"が乗っかった、これは季節限定品の『さくらだんご』を購入した。

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季節限定品は別だけど、定番のだんごは一本120円~140円とかなりリーズナブルなお値段。

しかも、団子一本に使われている"あん"の量が半端じゃないくらい大量に付着しているので、残さずあんも全部平らげたら、お腹がパンパンになること必至!


仙台出身の自分のお気に入りは言うまでもなく、『ずんだだんご』。

肝心なお餅の部分も、"すぐに固くなってしまうからお早めに召し上がれ"、というだけに当然、モッチモチしてて美味しいが、何よりもその美味しいお餅の存在をかき消すかのようなインパクトがあるのが『ずんだあん』。

仙台で有名なずんだが、ここ山形の地でも食べれる事に驚いただけじゃなく、その味にもびっくりした。

うまいじゃなーいの!、と上から目線での
感想…笑

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子供の頃から慣れ親しんできた『ずんだ』は、お正月やお祝い事があると家庭でも普通に作ってしまうくらいであった。当時は、ミキサーやフードプロセッサーといった今ではあって当たり前なベンリーなキッチングッズを所有していなく、すり鉢で人力で枝豆をすり潰していたので、時々十分に潰れていない枝豆のコリッとした食感があって手作り感がもろに前面に出てしまってた。これぞ"家庭の味"。

そんなずんだまみれの仙台人の自分でも、『千本だんご』のずんだは食べ応えあるし、程よい甘さで、当たり前だけどちゃんと枝豆もすり潰されていて、なんとも言えない上品で繊細な味わい。

まあ、最上川の雪景色を見ながら食べたから、っていうのもあるかもしれないけど……


そば街道もあって、おいしい団子も食べれて、季節折々のフルーツも美味しい果樹王国だし、全ての市町村に温泉がある温泉大国だし、いいとこあげたらホントきりが無い……


もう、山形最高!


でも、住めって言われたらキッパリ、絶対無理!! 観光と移住は全く異なるものだって、石垣に住んでよ〜く身に染みて分かった……(T ^ T)


やっぱり、仙台の方が最高!! イエーイ!!


帰りに余った"あん"を有効利用するために、コンビニでバニラアイスを買って、お家であんをトッピングして美味しく食べた。トーストに塗りつけて食べても美味しいよ!


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久し振りに訪れた、愛子方面にある『錦ヶ丘ヒルサイドモール』

自宅からまあまあ距離があるのと、閉店時間が19時と比較的早く閉まってしまうため、「また今度にしよう」、「また次回ね」、って行きたがるムスメに言い聞かせてたら、いつの間にかに4ヶ月が経っていた。

"モール"とはいっても、かの有名な"三井"や"プレミアム"のアウトレットモールとはだいぶ趣が異なり、どちらかと言ったら地方にあるショッピングモール的な位置付けだと認識しているが、品揃えが豊富な駄菓子屋や激安アウトレット玩具を取り扱うおもちゃ屋さん、キッズランドや水族館まであり、週末にはポニーや小動物とのふれあいイベントや空飛ぶ風船の無料配布なども実施されていて、仙台のどのアウトレットモールよりずぅ〜っと、子供たちにとって嬉しいモールとなっている。

また、自分が通い始めてここ一年の間に、モール入り口に車椅子用スロープを新設したり、ピカピカのレンタル用車椅子が常備されるようになった。そして、今までみたいにごっつい業者搬入用ではなく、ちゃんと来客者用にエレベーターが設置されたりと、バリアフリー対応にもだいぶ力を入れている様子。

もしかしたら、自分が車椅子で頻繁にウロウロするから不憫に思われてバリアフリーにしてくれたのかな? 考えすぎかもしれないけど……体が不自由でも家にこもらないで積極的に外にでて、車椅子でも頑張って生きているんだ! 、障害者用トイレや駐車場もガンガン利用して需要があるんだ!(だから必要性がなければ無闇矢鱈に使わないでねっ!)っていうなんらかのアピールになって、少なからずいい方向に向かっていくキッカケになればいいけど。

まあ、強いて言うなら、広ーいモール内にひとつしかない障害者用トイレを、もっと増やしてほしいなあ…笑。


もちろん、今回もまた、お気に入りの『アクアテラス錦ケ丘』の水族館へ足を運んだが、本当のこと言うと、最近オープンしたての『感性の森』という、自然から遠ざかってしまった子供たちのために豊かな感性を育む、ナラやケヤキなどの数種類の樹木から作った木製の玩具や遊具があるキッズランドに行くことが目的だった。しかし、室内に段差があるなど現時点ではバリアフリーと成っておらず、車椅子非対応とのことだったので、ものすごく楽しみにしていて車の中で終始テンションがマックスだったムスメには申し訳ないけど、入場するのを諦めざる終えなかった。悔しいっ!

前述したように、モール自体はかなりバリアフリーに力を入れているだけに、新しくできたこの『感性の森』はこのご時世だけに、チョット残念な感じだった。子供を遊ばせるためには保護者の付き添いが必須なので、今後簡易でもいいからスロープの設置をするなど、大掛かりでなくて無理のない範囲で、なんらかの車椅子の対応をしてくれるようにお願いした。そうでもしてもらわないと、車椅子の親を持つムスメが可哀想すぎるからねぇ!

まあ、今まで他にも色んな場所で幾度となく、もちろん全然無理のない範囲で、車椅子でも快適に過ごせるように改善して欲しいとお願いしてきたけど、あの『イオンモール』でさえ要望が通ったことがなかったので、正直今回も全然期待してないヨーん ♪(´ε` ) 所詮、民間の企業は強制じゃなくて、努力義務だもんね〜。でも、色んな事情があるのは十分承知しているが、せめて簡易のスロープくらいは用意してほしい。デザインや見た目重視の小洒落た雑貨屋やカフェじゃ諦めがつくけど、そうじゃないからねぇ…

こういった問題は言ってもダメだけど、言わないともっとダメで、障害者だからってなめられようがバカにされようが、とにかくしつこく何回も主張し続けるしかない。まだかろうじて動き回れる車椅子の自分の『使命』と勝手に思ってる。カッコイイー! 健常者じゃ到底解り得ない、障害者だからこそ解ることを訴えまくって気付いてもらうしかない。


さて、またいつもの様に前置きがバカみたいに長くなって、話の主旨が違って来てしまったけど、気を取り直して、いつもの水族館へ、ルーチンワークみたいにGO!

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建物の一階には以前、ペットショップやグッズ売場があったのがキレイさっぱり無くなっていた!どうやらまた色々と試行錯誤してレイアウト変更しているんだなあ⁉︎「今回はどんなサプライズが待っているんだろう?」と期待を胸に、受付を済ませていざ入場して見たら……

そうそう、ここアクアテラス錦ケ丘の水族館は、2015年の7月にオープンして以来、来るたんびに展示されてる動物種やレイアウト、おそらく水族館のコンセプト自体も目まぐるしく変化して、今では当時の原型を殆んど留めていない、と言ったそん時そん時のニーズに臨機応変に対応している、世にも珍しい柔軟性のある水族館である。


そう、それで、入場して見たら…


なんか以前と様子が違う…


そうか! タッチプールにいたカブトガニが居なくなっている!


やっぱり言わんこっちゃない!触られまくって絶滅の危機に瀕していたカブトガニが、とうとう全滅したんじゃなーいの?

と思って周りを見渡したら、部屋の隅っこの小さな水槽で2匹のカブトガニが細々と生き残っていた。よかった、ホッとした。でも、まだ触ってもいいんだ? 可哀想に。もういい加減に引退させてあげたらいいのに…

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んじゃあ、カブトガニが居なくなったタッチプールには何がいるんだろう?

カブトガニが飼われていたときに敷かれていた白い砂の代わりに、目の細かい砂利が敷き詰められて水が新しく張り直されていて、その中を黒っぽい小魚が群れを成して泳いでいる…


結構地味な光景。


フツーに公園にある小川でも覗き込んでるみたい。


全然ワクワクしないし、トキめかない。


しかも、タッチプール内に意味不明な立て看板があるし …

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『NO ASHI!』って? ハイハイ、足を入れるなってことね。でもなんで? わざわざ足を入れる奴なんている?

"ASHI"が日本語のローマ字表記だけど、誰に向けて言ってんのかなあ? 外国人も混乱するわ!…笑。

なーんて、一人で無言で心の中でツッコミを入れていたら…


タッチプールの水の中に手を突っ込んで遊んでいるムスメのその手に、小魚がいっぱい集まってきているじゃないーの!


もしや、うちのムスメも、動物を引き寄せてその生命エネルギーを吸い取る感じのスタンド能力を持っているのか?

いや、単純にムツゴロウさんみたいな感じで、動物とすぐに仲良しになれるのかもしれない!

いずれにせよ、特殊能力…


んなわけないっ!


あ、そういう事ね! チイちゃなお口で啄ばまれて、こちょばゆい、ぞわぞわするやつ。

そう、あの魚、魚のお医者さん、人呼んで『ドクターフィッシュ』!

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そうかあ! ドクターフィッシュって言ったら、通常、手じゃなくて足だもんね。だから立て看板に『NO ASHI!』って書かれていたんだね。でも、"ASHI"はどうかと思うけど…笑。

ってようやく気がついた、感性が欠如している鈍い自分。ムスメより自分の方が『感性の森』で遊んで、その感性を研ぎ澄ませないといけないかも…(~_~;)


しっかし、ほんと訪れるたんびに何かが変わっていて、飽きさせることなく楽しませてくれるよなー。


『アクアテラス錦ケ丘』。


ドクターフィッシュのタッチプールなんて、今までありそうでない様な、痒いとこに手が届く、イカすアイディアだと思う。感心してしまう。

アクアテラスでも以前は、下の写真のように有料(5分で300円だったかな?)だったから、なんか得した気分!

足だったら車椅子の自分には難しいけど、手だからここぞとばかりに、古〜い角質が全部剥ぎ取られツルツルになるくらい、思う存分ドクターフィッシュセラピーを味わったよん ( ´ ▽ ` )ノ

帰る時、手がツルツルになり過ぎて、車椅子漕ぐときのグリップ悪くなって全然前に進まない……涙。


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全人類が避けて通る事ができな絶対的存在の「リカちゃん」。

そんなリカちゃんを存分に楽しめるテーマパークが、宮城の隣県、福島にある。

それが『リカちゃんキャッスル』。恐れ多くもリカちゃんの聖地。





前回からの続き……リカちゃんキャッスルの2階にある「リカちゃんミュージアム」を惜しみながら後にすると、すぐに、ファクトリーの見学ゾーンに突入する。

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そこでは、1階の工場エリアで、実際にリカちゃんやジェニーが作られている様子を見学する事ができる。

駐車場が一杯で、リカちゃんキャッスルの裏側に廻って車を停めたんだけど、表はあんなにファンタシーな装いなのに対して、裏はまるっきり工場だったのを目の当たりにして、現実に引き戻されたようでチョッピリ切なくなった。まあ、元々は、今でもだけど、ガチの工場だもんなあ。

時期によっては作業が行われていない場合があるみたいだけど、運良く、エプロン姿のお姉さま達が黙々とリカちゃん達の顔を、手作業で描いていた。

てっきり、ロボットか機械で顔を描いているんだと思ったら、1つ1つ手作業で行っていたなんて、正直驚いた。よく見ると、一体一体リカちゃんの目や唇の彩色が異なってて、全体の顔つきが微妙に違うんだよね。それぞれ個性がある感じ。

そして朗報!あのエプロン姿のお姉さま達が、一筆一筆心を込めて魂が吹き込まれたリカちゃん達を、同じく2階にある『お人形教室』でゲットできる!もちろん有料だけど。

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『お人形教室』だからと言って、特に何か教わるとかではなく、購入したリカちゃん本体やドレス、小物を、テーブルに座ってその場で開封、実際に着せてドレスアップして遊ぶことができる。

何故に「教室」というのかわからないけど、おそらく工場見学の後の「お人形売り場」などというネーミングだと、子供たちの夢を少なからず壊してしまうからなんだと思う。どこそかの工場見学終了後のお土産売り場みたいな感じだと、魂胆見え見えで、ちょっとヤラシイ感じだからね。

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お人形は大きく分けて2種類あり、2400円税別「スタンダードリカちゃん」と3400円税別の「スペシャルリカちゃん」から選択可能。

「スタンダード」と「スペシャル」の大きな違いは、スペシャルリカちゃんの方がスペシャルだけあって、アフロやポニーテールなどヘアスタイルにひとひねりが見られ、種類も豊富。ドレスも豪華な仕様になっている。千円余計に払う価値があるかは、その人の価値観次第…かも。

さて、そのオリジナルリカちゃんを作る手順は……

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❶ まず、「スタンダード」と「スペシャル」のリカちゃんから、お気に入りのリカちゃんを選ぶ。

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❷次に、好きなドレスを選んでね!

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❸最後に、帽子や靴などの小物セットを選ぶだけ。

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といった具合で、至って簡単。

作るというよりかは、むしろ、いつもみたいに着せ替えする感じと何ら変わりがない。

うちのムスメは、「スペシャルリカちゃん」の売り場に最後の一個だけになっていた、赤毛のショートボブのリカちゃんを選択し、それに合わせて赤のドレスに、赤の帽子、カーキ色の靴、コームとピアスが入った小物セットでコーディネイト。

実は、自分がトイレでのんびりしている最中に、黒髪ロングヘアのスタンダードリカちゃんをもう既に購入してしまっていたが、せっかく遠くまで来たのだから、もっとオリジナル溢れる髪色の方がいいかと思い、思い切ってもう一体、赤毛のリカちゃんも追加で購入することになった。

だいぶ無駄使いしちゃったけど、ムスメも大喜びで大満足だったから、良しとしよう〜 笑

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※モザイクで表情が伝わらないけど、満面の笑み…じゃなく、ドヤ顔! 笑

ちなみに、リカちゃんキャッスルの詳細はというと…


【営業時間】10:00〜16:00
※最終入館が15:30となっているので、お早めに!

【定休日】月曜日

【一般料金】大人(高校生以上): 800円税込、 2歳以上中学生 : 600円税込

【障害者割引】本人のみ半額

【その他】エレベーターあり。ハンディキャップ用トイレが2階にあるが、中にでっかいベビーベッドがオムツ変え用として置いてあるので、狭くて車椅子での移動は苦労する。

また、リカちゃんキャッスルのホームページに、入場料が10%割引になるクーポンがあるので、事前にプリントアウトして、住所や簡単なアンケートを記入して用意しておくと良いことを、家に着いてから知ったので時すでに遅し……(T . T)


最後に、サンタさんからもらったファミリーカーに、元々うちにあるリカちゃん達と、今回購入した新顔二人を乗せて、乗車定員いっぱいいっぱいで記念撮影!(写真下)

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※よい子はまねしないで、ちゃんと座ってシートベルトするんだよ!

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※リカちゃんミュージアム内に展示されている、2.4ct.のダイアモンドとK18WGで装飾された限定100体の、「100万円ダイアモンドスペシャルリカちゃん!」


昨年のクリスマスに、サンタさんからリカちゃんのショッピングモールやファミリーカーを貰って、ますますリカちゃんにハマってきているムスメ。

そんな時にふと思い出したのが、福島にあるリカちゃんのテーマパーク、『リカちゃん キャッスル』。

もっとムスメを喜ばせてあげたいの一心で、生活パターンが完全夜型になってしまった自分であったが、眠い目を擦りながら何とか朝早めに起きて、アップダウンが激しいから大っ嫌いな東北自動車道を安全運転で……いざ参らん、リカちゃん城へ!

仙台から高速で約150km、2時間半に渡って運転し、常磐自動車道の福島県田村郡にある小野ICで降りると、周りに特にこれといったものがない片田舎にそびえ立つ、おとぎ話に出てきそうなお城がある。

その『リカちゃんキャッスル』は、元々は玩具メーカーの旧「株式会社 タカラ」の福島工場であり、主にリカちゃんやジェニーを製造していたのが、1993年に工場見学と歴代製品の展示に特化したオープンファクトリーとして装いを新たにスタートした。


あいにく天気が曇りだったので、メルヘンチックなお城というよりかは、どことなく訳ありな、なんか邪悪なものを感じる洋館みたいに見えるような気がする。

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中に入ると、先ほどの怪しげな洋館のイメージとは打って変わって、子供たちが喜びそうなメルヘンチックなかわいい内装になっていた。まあ、当然だけど。

1階には受付の他に、リカちゃんのオリジナルグッズが買える「リカちゃんショップ」、有料の「トミカ・プラレール コーナー」、無料で遊べる「おままごとコーナー」などがあり、子供から大人まで無料でレンタルできる、「リカちゃんのなりきりドレス」も用意されている。

そのドレスは、サイズが80cmから160cmまであり、デザインも豊富で、自由に着替えて色んなドレスを何回でも試着できる。しかも、館内をドレスを着たままで移動しても構わないとのこと。

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早速、うちのムスメもドレスをレンタル。

お姫様っぽいのを選ぶのかと思いきや、な、なんと、オリエンタルなセクシーチャイナドレスをチョイス!

おいおーい、ここ、ブリブリのカワイイお姫様ドレスを選ぶところでしょっ! お城なんだし…


ドレスに着替えて準備が整ったので、いざ、2階へ!ちなみに、男性はドレスに着替えちゃダメだって、捕まるよっ。

まず、デザイナーによって作成された一点もののドレスを着用したリカちゃんやジェニーが展示されている、『リカちゃんキャッスル ギャラリー』から。

そういえば、「リカちゃん」と「ジェニー」の区別がつかないんだけど、これって女の子や女子ならみんな普通に区別がつくのかな?

40代のオッサンには未知の領域。

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モダンな服装や純和風な着物だったり、カジュアルな普段着からパーティーに着るドレスだったり、多種多様な服を身に纏ってるリカちゃん達が、博物館ばりのガラスケースに大切に仕舞われてる。

この世に二つと無い、一点ものならではのVIP待遇のリカちゃん達。

さぞかし大喜びだろうよ…


次は、ギャラリーを移動して「リカちゃんミュージアム」へ。

ここでは、1967年に最初に製造された初代リカちゃんから現代に至る迄の、歴代のリカちゃん達が展示され、その生い立ちや歴史を知ることが出来る。

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今の子供達はあまり興味がないかもしれないが、幼い頃にリカちゃんで遊んだ経験のある大人の女性にとったら、懐かしく思えて楽しいと思う、絶対に!

自分は当然、リカちゃんを所有していた事も、遊んだ事もなかったけど、そんな男の目線からでも、歴代リカちゃんの展示はすごく興味深くて面白かったあ!

余談だけど、過去にアルバイトでリサイクルショップの出張買取りをやった経験があり、時折、古いお屋敷みたいなところにある屋根裏部屋や蔵の中から、「なんでも鑑定団」に出せるんじゃないかと思うくらいの、骨董品や古~い昭和のオモチャが出てきたことがあった。宝探ししているみたいで物凄く興奮したのを覚えている。そん時からオモチャを始め、年季の入った物の魅力に価値を見出すようになった。

なので、昭和42年に製造された50年物の初代のリカちゃんなんて、自分にはすこぶる魅力的に見える。

現代にはない、その時代特有の魅力を通り越して、もはや人形だけに「魔力」さえも感じられ、50年もの月日が経って古いのに、今の時代には絶対ないデザインやアイディアが逆に斬新というか……

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リカちゃんが初代から2代目、3代目と代を重ねるたびに魅力が薄れていく感じがするのは自分だけかなあ?

今の子供達はどうなんだろうねえ。

ものが新しければ新しいほど、魅力を感じるのかな……


dtvで、自分が子供の頃映画館で見て衝撃を受けた名作中の名作の、「グーニーズ」や「グレムリン」が配信されていたので、試しにムスメに見せてみた。

画像も不鮮明で見にくいし、ピクサーやディズニー映画のような子供が好きそうなファンタシーな演出や凝ったCGとかなさそうだから、途中で飽きて見るのやめるんだろうなあ、と思いきや……

意外なことに、ムスメに大うけだった。しかも一回だけじゃもの足らず、何回も何回も再生して見ている!

しまいには、グレムリンのグッズ欲しさに、ちょっと前にグレムリングッズが売られていた「niko and …」(未だになんて呼ぶかわからないけど)にムスメを連れて行くまでに!

子供の感性は正直だね。

古くても良いものは良い。古いものだからこそ、より一層輝きを増すのかもしれない。

ムスメも、もしかしたら古い初期型リカちゃんのほうが気に入るかも!?


次回、遂にオリジナルリカちゃんを作る!

〈後編に続く…〉

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不覚にも20代の大半を海外で過ごしてしまったうえに、多い時で1年に2回も日本に帰国していただけあって、空港の利用頻度は比較的多かった。

自分にとってその『空港』は特別な場所。

習慣や文化・環境が、そこを境にしてガラリと変わってしまったりする。

家族や仲間との別れの場所でもあり、再開の場所でもある。

哀しかったり、切なかったり、嬉しかったり、ドキドキしたり、胸を躍らせたり、緊張したり、と色んな感情を抱いてきた、これからもそうであろう、そんな感慨深いところ。





仙台空港は位置的には、もはや仙台市内ではなく隣の名取市にあるが、ドライブにはちょうど良い距離(およそ20km)なので時折ふらっと遊びに行く。

なんか空港行くの、楽しみなんだよなあ〜 。ムスメもこの時ばかりは、テンションがリミッターを超してマックスで高くなる。

まさに、空港マジック。

先日ローカル番組で、仙台空港の屋上展望台で開催されているイリュミネーションが紹介されていた。

そう、今回の空港訪問のお目当ては、屋上展望デッキ にある『ジュエリー イリュミネーション』。

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昨年も開催され、人気を集めていたイリュミネーションが、今年はさらにパワーアップ!したそう。

確かに、昨年よりかはなんか、派手で凝った装いになっている感じを受ける…

エレベーターで屋上階にある展望デッキに登り、外に出て間もなく、イリュミネーションのトンネルがある。センサーが人間の動きを感知すると一斉に明かりが灯る仕組みになっている。

なんも知らないでそこを通過しようとして、いきなり、「パアッ」っと明るく華やかに点灯するさまに、ムスメも一瞬は驚いて立ち止まるが、すぐにまた大はしゃぎで走り始め、どっか目の届かないところに行ってしまう………心配。

ここ最近、身体が不自由な自分とは反比例して、ムスメの行動範囲がグーーンと広がり、一瞬でも目を離すとその隙に、自分の視界から消えていなくなる。いっくら呼んでも返事が返ってこない時が多々あるので、何か犯罪に巻き込まれたり、事故して怪我しないか、と物凄く心配で不安でしょうがなくなる。

まあ、これもムスメが成長しているというあかしだから、良い方向に考えないといけないんだろうけど、本当は、呼ばなくてもすぐに、ブーメランみたいに自分の元に帰ってきてほしい……


光のトンネルを抜けてすぐ目の前にあるのが、天使の羽根が生えている光の門みたいな写真スポット。

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たまたま自分のところに戻って来ていたブーメランムスメを、門の真ん中にある光る立方体の椅子に座らせて、スマホでパシャリパシャリと、モデルのグラビア撮影並みに、写真を撮って撮って撮りまくる!

多い時は、1シーンで4,50枚撮らないといけない。

なぜなら、病気で手がうまく使えず、スマホをガッチリ固定して持つことができないので、すぐに写真がブレてしまうから。

そうでなくても、カメラに詳しくない自分だし、特にこういう夜景が被写体だと、ピントが全く合わなかったり、光がポワーンと滲んでしまうので、とにかく数撃って、漸く1、2枚、まともな(?)写真が残せる…


写真を撮りまくりながら、展望台の奥の方に行くと、ドーム状のイリュミネーションが見られる。

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これも中に入って座ることができ、下から見上げるような感じで、夜空に浮かぶ星と共にイリュミネーションを満喫できる。

その他、屋上展望台からは、仙台のビル群の夜景を遠くに望むことができ、滑走路の色とりどりの誘導灯も観覧することもできる。

しっかし、何回も言ってるけど、こどもって凄いよなあ。

極寒の中、さっきからずっとひっきりなしに走りまくってる!

入場してからかれこれ、30分以上は経過するのに……

寒すぎて、自分はもうガマンの限界。

なんか温かいものを求めて、いやがるムスメをむりやり連れて、お土産やさんがある2階に降りることに。

あ、ちなみに仙台空港のイリュミネーションの詳細はというと…


【開催期間】 2016年11月25日(金)〜2017年2月28日(火)

【点灯時間】 15:00〜21:00

【入場料】 無料

点灯時間が午後3時からって? 少しフライング気味の感じもするが……

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イリュミネーションや飛行機の発着陸を眺めるのもいいが、空港のもう1つの楽しみは、お土産やさんを物色すること。

仙台だけじゃなく、宮城各所の名物・名産品が所狭しとズラリと並んでいる。

仙台空港限定の品まで販売されている。

ただ残念なのが、あくまでお土産として売られているので、ある程度まとまった数量が入って、金額もそれなりにするので、食べてみたい、興味あると思っても、気軽には手が出せない……

飛行機の機内や自分達みたいにお持ち帰り用に、単品もしくは、少量での販売がされていると非常に助かるんだけどなあ。

そんな中でも、全身寒さで冷え切った自分達を、ひときわ魅了したのが、見出しの写真にもある、橋本蒲鉾店の『ふっくらあつあつ笹かまぼこ』。

なんと、肉厚な笹かまを、その場で焼いて食べれる!って。

これはもう、食うしかないでしょ!

牛タン笹かまぼこと、手焼き笹かまぼこの2種類から選べて、一本260円。

文字通り焼きたてのアツアツで、とても美味しかったので、お土産用で笹かま三枚入りを買って持ち帰ることにした。

お家で1分くらいレンジでチンして、ガスレンジやオーブンで炙っても美味しく食べれるって。

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身体と心が温まってきたら喉が乾いてきたので、菓匠三全 ずんだ茶寮の『ずんだシェイク』(価格250円税込)も飲むことに。

以前に、マツコ・デラックスがテレビ番組で紹介していただけあって、間違いなく美味しい。

マックシェイクよりも甘くて濃厚で、ずんだ豆のつぶつぶの食感もあり、飲みごたえがある!

まあ、言うまでもなく、ムスメにほとんど飲まれたけどね〜(^_^;)


自分にとって特別な場所である空港。

ほんと楽しいからまた行きたい。今度は旅行で訪れたいなあ。

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亘理郡山元町小平地区にあるイリュミネーション『コダナリエ』。

東日本大震災からの復興を願い、2012年から毎年実施されている。

開催当初は、LED電球の数も7万球だったものが年々徐々に増え、2016年の現在では県内では稀な25万球ものLED電球で、より一層華やかさを増している。

2016年SENDAI光のページェントに使用されたLED電球の数が60万球という事を考えると、なかなかの大規模なイリュミネーションであることは間違いない。

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仙台から約50km、1時間半ほど運転して午後6時前に現地に到着したが、駐車場が混雑していたため、すぐ近くにあるはらこ飯で有名なお店『田園』で夕飯を食べて、時間調整してから午後8時過ぎに出直す事にした。

田園のところの交差点を曲がって数百メートル行くと、右手の集落に『コダナリエ』が見えてくるが、その景色と言ったら、そこに遊園地があるんじゃないかと思うくらいキラキラして賑やかで、いかにも楽しそうに見える。わくわく胸が踊るってこういう感じを言うのかなあ、ってオヤジが言うセリフじゃないけど……

こんな半分里山の集落に、大掛かりなイリュミネーションが突如として現れてくるから、なんか不思議で違和感さえ覚える。

コダナリエは、『小平農村公園』という公園にイリュミネーションを設置して開催されている。

暗くて公園の全貌が全くわからなかったけど、後でGoogleストリートビューで確認したら、おそらく元々は畑か田んぼの農耕地で、今は休耕田か放棄地になった草っ原の中に遊歩道を作ったという感じで、公園というよりかは、むしろ、里山ののんびりした地元民のための憩いの散策路。

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夕飯を済ませて、午後8時過ぎに出直したのが大正解!

駐車場も車が疎らで選び放題、停め放題。2時間前の混雑が嘘みたい。

車椅子に移乗して、早速、イリュミネーションをまじかで見てみることに。

暗くて足元がよく見えないけど、一応、歩道は舗装されているみたい。場所によっては舗装が剥がれていてボロボロになってる。

おまけに、路面が凸凹している上に傾斜が結構キツイので、車椅子の操作と漕ぐのにいっぱいいっぱいで、全然イリュミネーションをゆっくり見れない!

さすが、元農地だけある……

暗いし、寒くて手がかじかんでるし、車椅子での移動の難易度、未だかつてない最高難易度の10。

ムスメも2回も転んでかわいそう……

しかも、車椅子のタイヤと漕いでた手の平が、ドロで真っ黒だし……

暖かい車の中でゆっくり見ていたい気がする。

でも、近くで観た方がやっぱり綺麗!

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園内は広いので、幾つかのエリアに分かれて、それぞれにテーマがある。

アイスクリームのようなスパイラル形状のLEDがずらりと並ぶエリアや、無数のピンクのLED電球が氷柱のように上からぶら下がっている通路、そして、竹取物語を連想させるLEDの竹林のトンネルエリアなどがある。

その中でも特に、ムスメに高評価だったのが、この記事のトップ写真の『おとぎの国』っぽいエリア。

複雑にかつ、不規則にLED電球で装飾され、もしかしたら装飾している作業途中に、もはやテーマなんてどうでも良くなったのかも知れないが、たとえそうだったとしても不思議なことに、なんか目を惹く奥深い魅力を感じる。

ここ『コダナリエ』は、色んなテーマのLEDイルミが巧みに絡み合っていて、クリスマスの時に一般の家庭が自宅をイリュミネーションで派手に装飾してテレビで取り上げられている、まさしくその延長線上にあるといった感じ。(いい意味でね!)

もっと解りやすいように、車に例えてみると…… 凝りに凝って、色んなパーツや装飾品をガチャガチャ取り付け過ぎて、もはや一貫性やテーマなどの方向性を完全に見失っている、ただ派手なだけのちょっと痛い車なんだけども、その目を惹く派手過ぎる凄さに圧倒され、言葉を失ってしまい、逆に感動さえも覚えてしまう、といった感じになんか似ている。(もちろん、いい意味で!)

全然解りやすい説明になってないけど……(ー ー;)

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気になる『コダナリエ』の詳細はと言うと……


□開催期間: 2016年12月11日〜2017年1月21日まで

□点灯時間: 毎日17時〜21時まで

□その他: 入場無料、無料駐車場、トイレ完備


自分が訪れた時は移動式屋台が2台来ていて、何故か、兵庫県名物の「明石焼」が売られていた。その他フライドポテトやラーメンまで屋台で販売されていた。

今月の21日までの開催だから、残りあと2週間くらい。

終わったらまた寂しくなるなあ。


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12月9日から開催されてる2016年のSENDAI光のページェントも、大晦日の31日の午前0時をもって終了してしまう。

もう今日1日しかない!あっという間。

子供の頃から慣れ親しんでるページェントだけど、3週間という儚い命が終わってしまう年末のこの時期は、ちょっぴり寂しくなってしまう。

でも、そんな光のページェントを来年の2月いっぱいまで、心置きなく満喫できる場所が他にもあったあ!


『2016SENDAI光のページェント in 泉パークタウン』‼️


本家の光のページェントと同じネーミングだけあって、主催が同じ「SENDAI光のページェント実行委員会」である。

規模は、本家のそれには足元にも及ばないが、泉パークタウンタピオや仙台泉プレミアムアウトレットモールのあるストリートの両脇にある街路樹が、SENDAI光のページェントオリジナルLED電球、約10万個で見事に装飾され、その美しさは、決して本家に負けてなんかいない!まあ、決して勝ってもないけど……

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泉パークタウンタピオ内にあるスターバックスのテラス席からもイルミネーションが見れる(写真上)。

寒いので誰一人としてお茶をしている人がいなく、コーヒーでも飲みながらゆっくり、ページェントの夜景を独り占めする事ができる、知る人ぞ知る隠れイルミスポット。

でも、やっぱりベストスポットは、何と言っても、泉プレミアムアウトレットへ繋がる連絡通路の橋の上。

道路の真上からイリュミネーションの全貌を望む事ができる。

早速、ムスメを連れて連絡通路に到着して、「うわっ!きれい!」を連発しながら携帯で写真を撮りまくってたら……

突然、ページェントの電球が全消灯して、当たりが暗くなって殺風景になった!

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時計を見たら、18時58分だった。

うわっ!もう終了したよ!19時までなの?早過ぎるんじゃーなーいの?

周りにいたギャラリーからも「7時で終わりなんだあ、早いね」という無念の声が聞こえてくる。

自分たちももう少しゆっくり観たかったので、ブツブツ不満を言いながら、未練タラタラでその場を後にしようと思った次の瞬間……!

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なんということでしょう!

さっきまで真っ暗だった通りが、眩いばかりの光で覆われているではないですかっ!

まあ、本家のページェントも、定期的に一斉消灯・点灯するから、ここのページェントも薄々こんな事だろうとは思っていたけど……

でも、LEDの電球が一斉に点灯する瞬間って、冷静に考えると大した事やってないんだけど、なんでこうも「いいね!」なんだろう……貴重な瞬間を目の当たりにして得した感じにもなる。

他にいたお客さんからは歓声と拍手が上がっていた。

自分も、不覚にも「おおおおっー!」って大声を出して反応してしまった。

うちのムスメの大げさなリアクションには敵わないけどね…

ベストスポットが屋外なので、凍てつく寒さでカラダはキンキンに冷たーくなってたけど、ページェントの華やかさと一斉点灯の粋な計らいで、ココロはホックホクになってた。


気になる「SENDAI光のページェント in 泉パークタウン」の詳細は……

□実施期間: 2016年11月12日〜2017年2月28日(2月16日を除く)

□点灯時間 : 17:30〜22:00

□スターライトウィンク: 毎日18:00、19:00、20:00にイルミネーションの消灯、一斉点灯が行われる。


そういえば、何気に口にしている「ページェント」、どういう意味か詳しくは知らなかったけど…

英:【pagent】「祝祭日に行われる大規模な仮装行列やショウ。野外劇」

という意味だって!

今更ながらだけど、勉強になった。

長〜い期間アメリカに留学してても、この程度の英語力だから、もう、情けなくなってくるぅ ´д` ;

↓下におまけついてるよ!

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〈おまけ〉
数時間前に訪れた、石巻にあるサン・ファン館の「サン・ファン イルミネーション ツリー2016」。
船がライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出していて、これまた趣が一風変わったイルミネーションでスゴくよかった。
到着した時には既に、サンファン館が閉館していたので、遠くからしか観覧できなかったが、もし近くで観ることができたらその迫力に圧倒されること間違いなし!
12月31日午後8時までの開催となってるので、本家ページェントと同じく、こちらも残り今日一日となってる。
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寂しいことにクリスマスも終わってしまい、今頃イルミネーション?少し遅いんでは?、と思ってしまうけど、寒〜い冬は始まったばかりで、イルミネーションが似合う季節はまだまだこれから。

先日訪れた『アンパンマンこどもミュージアム』でも、知らなかったけど、実は、イルミネーションを見る事ができる。

規模的にはそんなに大きいものではないけど、全く期待しないで行ったこともあってか、サプライズ感もあり、すごく幻想的で綺麗に見えて感激した。

LEDの電球も一色ではなく、いろんな色が何色も使われていて、いかにも子供受けしそうで、可愛いい仕上がりになっている。

しかも、イルミネーションで飾られた樹木の真下にはベンチもあるので、ちょっと寒いけど、熱い飲み物でも買って、物思いにふけながらホッと一息つく事も。

毎日夕方の5時から入場無料のアンパンマンのダンスショーがあるので、それを観るついでにイルミネーションも観て楽しむっ、ていうお得なプランで訪れるっていいんじゃない!

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横浜や福岡など全国5カ所にあり、幸運にも仙台にもある『アンパンマンこどもミュージアム』。

ムスメがまだ2、3歳の頃にしょっちゅう行っていた。

以前は午後7時までショッピングモールが営業していたので、仕事帰りにダッシュで保育園にムスメを迎えに行ってから、自転車でアンパンマンミュージアムまで、ムスメの喜ぶ顔を見たいが為に、閉店までのほんのチョットの時間だけど遊びに行っていた。

2階のミュージアムエリアは有料なので滅多に利用する事はなかったが、1階にあるショッピングモールエリアにはアンパンマンのグッズ売り場やジャムおじさんのパン工場などが軒を連ねており、信じられないけど、誰でも自由に無料で利用する事ができる。

入場料を払わなくても、1階のエリアだけでもアンパンマンミュージアムの雰囲気を存分に味わえて、十二分に楽しい。

しかも、毎日14時頃と17時の2回、1階の中庭で開催されてる「アンパンマンのダンスショー」も無料で観覧出来る。

そのダンスショー、本当にただで見ていいの?ってチョット恐縮しちゃうくらいクオリティーが高く、大勢の親子が集まる盛況さを見せている。

また、1階のショッピングモールエリアには、子どものヘアカットやヘアセットを専門に行う『アンパンマンヘアサロン』もある。

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5歳になるムスメはもう2年前から既に、アンパンマンには興味が無くなってきていてお腹いっぱいみたいな感じだけど、『アンパンマンヘアサロン』に行くことは別腹みたいで喜んで行く。

シャンプーも含んだ全体のヘアカットの料金が3900円もするので、いつもは前髪だけを1000円でカットしてもらうだけだった。

今回は、「アナ雪のエルサみたいになるぅ」、って伸ばしに伸ばした髪を切って子どもらしくすっきりさせたかったし、クリスマス、年末年始も近いこともあり、思い切って1年ぶりに全体カットをして貰うことに。

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しっかし、こどもの心を鷲ヅカミにするの上手だよねえ〜、アンパンマンミュージアムって。

見て、見て、ヘアカットする時の椅子がアンパンマンのキャラクターになっている!

椅子というか、もはや遊園地の乗り物そのもの。

その「乗り物」に持ち手がついていて、そこに沢山のおもちゃがひしめき合うように取り付けられている。

こどもがおもちゃに夢中になっている隙に、チャチャっとカットをしてしまおう、という魂胆が見え見えだけど、ここでもこどもの心をガッチリキャッチ、にくいねえ〜。

椅子だけじゃなく、鏡を始め、部屋に置かれているあらゆるものが可愛くて、こどもを魅了してやまない。

まさに、ファンタスティック アンペンメーン‼️

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そして、ムスメが一番楽しみにしているのは、ヘアカットが終わった後の「シャンプー」。

人に、しかも上手に丁寧に髪を洗ってもらうことが気持ちがいいことだって、ムスメもわかっているっ!

まんべんの笑みを浮かべながら、もうされるがままって感じで、おとなしくいい子に横たわってる。

可愛いね❤️

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ドライヤーで髪を乾かしセットして、最後にキラキラのラメの入ったスプレーとリボンをしてヘアカットを終えた。

長い髪もいいんだろうけど、やっぱりこどもはこどもらしく、短い髪の方が可愛らしくて似合ってるねっ!(写真下)

お風呂の時もムスメの髪洗ってあげるの楽になるし!

まあ、それは自分の勝手な都合だけど…笑

帰り際に、中庭で行われていたアンパンマンのクリスマス限定ダンスショーを見て、ジャムオッサンのパン工場でパンを買い食いして、ムスメが大満足で帰ったのは言うまでもない。

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通い続けていれば、いつか必ず渡辺謙に会えると信じて、通い続けることもう7回以上。

未だに本人に直接お会いすることができてない。

そう簡単に会えることできるわけないよね、海外行ったりして物凄く忙しそうだし…

でも、ちょくちょくお店に顔出してるみたいだから、懲りずにこれからも通い続けよう‥‥


それで、

気になるお食事はというと…

どれを食べても、間違いなく美味しい!


と言っても全部のメニューを制覇したわけではないので、過大評価かもしれないが、少なくともいつも食べてる「カヤオ」というシーフードが乗っているピザと、季節によって内容が変化する「焼きカレー」と、デザートの「バリ」は、申し分がないくらい美味しい!


他にもメニューはあるが、決してどれにしようかなーって迷うくらいの種類がある訳でもなく、逆に選択肢が少ないくらいで選びやすくて丁度いい。特に優柔不断の自分には。

提供するメニューが多くないからこそ、1つ1つに手間暇をかけることができ、おいしく、しかもコストも抑えることができるんだろう。

有名芸能人のお店だからって傲ることなく、決して値段が高すぎるということもなく、お手頃な価格設定で庶民的な感じ。

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今回も注文したカヤオのシーフードピザは、イカ、エビ、貝といった具材の魚介類をお店のすぐ隣にある魚屋さんの「磯屋水産」から直接仕入れているので、もう鮮度抜群。

溶岩で作った窯で焼いた小洒落たピザ屋に良くありがちな、頼んでみたら思ったよりサイズが小さい、なーんてことも無く、ボリュームもあり食べ応えがある。

しっかり素材の味が生きていて、チーズとシーフードのバランスが絶妙である。

バジルの風味もとてもいい。

はい、出ましたあー。いまいち良さが伝わらない食レポ!

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2品目に注文したのが、焼きカレー。

メニューの説明書きによると、フレンチの有名シェフ、三國清三氏の直伝のオリジナルカレーなんだって。

普通のシーフードカレーみたいに、魚介の具がゴロゴロしている割にはダシが出てない、なんてことが無く、海老のいいダシがこれでもかっていうくらい出まくってる。

エビカレーに改名したほうが良いくらい。

今まで食べた事のない味だね。

タップリのチーズのトッピングも最高。

カレーにチーズって相性抜群!

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そして、デザートに頼んだのが「バリ」というあまり聞きなれない食べ物。

温かいピザの生地に、キャラメルやチョコレートのソースを掛けて、バニラアイスをトッピングしたもの。

デザートピザよりもシンプルなんだけど、これがマジ美味しい!

あったかい何かに、冷たいアイスってなんでこうも合うんだろう?ねえ教えておじいさん。

そう言えば、アメリカでよく行った日本食屋さんでもデザートに、アツアツの天ぷらにしたアイスをよく頼んで食べてたなあ。美味しかったよなあ。高温の油で揚げてもアイスが溶けてないから不思議。

コーヒーと一緒にバリ… 窓の外をぼーっと眺め、物思いにふけながら何時間でもお茶できそう。


お店の雰囲気といいお食事といい、本当に満足感が得られる内容となっているK−port。






2015年のお正月に足を運んだ際、お店の正月の企画で、来年(2016年)の正月に自分に向けて年賀状を書こうっていうのをやっていた。

ちょうど、大船渡で毎年飛来する「オオワシ」を至近距離で観察できて、ウハウハでその帰りに立ち寄ったので、来年の自分に向けての年賀状にもオオワシを見れた事について書いて店員に渡した。

1年後の今年のお正月、すっかり忘れていた頃にその年賀状がとどいた。

しかも、渡辺 謙さんの直筆のメッセージと共に‼️(写真下)


ウェーイ!


お忙しい中、感謝です!

ご本人に会えるのが一番嬉しいが、直筆のメッセージでもめちゃ嬉しい。

これだからリピートしたくなる。

K−port、また必ず行きまあす!

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