今日は死ぬのにいい日だぁ🌀

〈tad公式ブログ〉明日の事はなーーんも考えず、今日1日を全力で生き抜く!

カテゴリ: 遊びに行ったところ

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※お店の入り口に飾られている謙さん直筆のメッセージ。ご多忙の中、毎日?のように更新されているからスゴイ。

幼少期から宮城県に住んでいながらにして、ほとんど仙台以外の宮城の地を訪れたことがなかった。

大学生の時に地元の学校に通っていたら、それなりに時間が有るだろうから、いろいろなとこに遊びに行って、宮城のこともっと詳しくなっていたのだろうけど、仙台はおろか、日本にさえ住んでいなかったので、お恥ずかしいことに宮城県のこと全然知らない。

気仙沼もそうで、初めて訪れたのが熊本から仙台に移り住んでからなので、ついこの間の事である。

当初は東日本大震災直後だったので、津波の爪痕がくっきりと残っていて見るも無惨な感じになっていたが、今ではだいぶ復興も進んで活気を取り戻している感じではあるけど、それでも求心力のある観光地になるまでには、まだもう少し時間がかかりそう…といっても震災前の気仙沼を知らないので正直なんとも言えないけど。

でも、それでも、今まで7,8回は気仙沼を訪れている理由の1つに、"海が綺麗"ということがある。

震災復興で、海岸の何処もかしこも堤防や土のうでかさ上げされ遮られ、海を眺めることが容易じゃなくなりつつあるこの宮城県で、気仙沼の海岸からは未だ海を眺望することができる。

しかも、国道45号線から眺める、ちょうど大谷海岸あたりの海の色が、青々としていてすごく綺麗!

石垣島に住んでいた時、自宅のすぐ目の前に、竹富島が見えるコバルトブルーの海が広がっていただけに、海の色にはチョットだけこだわりがある自分でも、気仙沼の海は青く、綺麗に見える。

晴れてる時に車でそこを通ると必ず、「うーんっ、マンダム!」て唸ってしまうくらい。(笑)

ドライブ最高! 生きてるってすばらしいっ!、と思わされる瞬間である。


もうひとつ、気仙沼を頻繁に訪れている大きな理由がある。

それは・・・

『K−port 』というお気に入りのカフェがあるから。


言わずと知れた、あの著名な俳優の"渡辺 謙"のお店。

2013年の10月に被災地の気仙沼に“心の港”(PORT)をプレゼントしようとオープン。

K−portの「K」は気仙沼、絆、心、の頭文字をとったもので、もちろん、渡辺「謙」のKでもある。

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半年ぶりに訪れたK−port。

お店の外観は無駄に飾りとかがなく、いたってシンプル。

外壁は黒が基調となっているが、近くでよ〜く見ると、木の板一枚一枚を、火で炙ったかなんかして焦がして、黒く炭っぽくなっているもので覆われている。

変な言い方だけど、火事で家が全焼したみたいな感じ。

でも、いい具合にこんがり焦げて、いい味だしてるんだな、これがっ!

テラス席を利用することが多いので、それで外壁のヒミツに気がついた!イエーイ。


お昼時は結構混んでいることが多いので、あえて2時過ぎに現地到着するように行ったが、思いの外お客さんが少なく、席も選び放題。

ちなみに、お店の駐車場は狭くて4,5台しか停められず、混雑するとすぐに埋まってしまうし、オマケに砂利が敷き詰められて車椅子だと移動が困難なので、いつも200m先にあるおさかな市場の駐車場に車を停めさせていただいている。

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お店の中は、これもまたシンプル。

天井が高く開放感があり広々とし、お家みたいに玄関でスリッパに履き替えないといけないが、床は車椅子に優しいオールフラットになっていて、客席とキッチンに大きな隔たりがなく、誰でもウェルカムって言わんばかりにオープンな造りになっている。

以前は無かったが、キッズスペースも設置され、こどもを遊ばせてるあいだに、ゆーっくりと食事とお茶が楽しめるが、とてつもなく嬉しい!

また、窓からは一応、港がすぐそこなので海を眺めてボーッとすることも出来る。

船着場になっているので、フェリーの往来も観ることができる。

お店の雰囲気を味わうだけでも満足で、訪れる価値は十二分にある。


気になるお食事はというと……


<後編に続く…>

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3日ほど帰郷していた奥さんとムスメを迎えに仙台空港に。

その帰り道、3日間一歩も外に出ないで寝たきりの状態だったので、食料品を買うついでに運動も兼ねてイオンモール名取へ寄った。

土日祝日の午後であったので駐車場が激混みだったが、狭い区画だけど、身体障害者の登録者専用駐車場があるので安心安心。

この登録者専用駐車場は、事前にインフォメーションセンターで身体障害者手帳などを提示して申請登録をして、駐車場入り口のゲートバーを開ける『リモコンキー』を受け取らないと利用出来ないので、健康な一般の人は駐車不可。

しかも、試してみて初めてわかっただけど、よく行くイオンモール泉大沢にある登録者専用駐車場でもリモコンキーが使えた!なんか得した気分。

莫大な設置費用がかかるんだろうけど、今後この様な登録者専用駐車場が増えると助かるんだけどなあ。


その登録者専用駐車場にくるまを停めて、車椅子に移乗しようとしてたら・・・

ムスメが大声で、


『トトロの木だあ!』


なんという事でしょう、こんなとこにもトトロの木が!

まさに灯台下暗し。

登録者専用駐車場すぐ脇、モールの入り口の生垣の杉の仲間と思われる木のテッペンが、二つに分かれて耳の様に見える。

山形にある本家のトトロの木に比べたら、だいぶ細長いけど、確かにトトロ。

今まで何回も訪れてるのに、全然気が付かなかった……

よく見てるなあ、ムスメ。あんなに高いとこにあるのに。

こどもって、大人と違った目線で物事を見てるんだろうなあ。

大人の自分も、色々関心をもって、色々見てるつもりだったけど、こどもには勝てないね…

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そして、一階のイオンの食料品売り場前のイベントスペースに、Yモバイルのゆるキャラ『ふてにゃん』に惹かれて立ち寄った。

去り際に、飾ってあった風船が欲しいと駄々こねたけど、あれは貰えないよといっても分かって貰えず、

じゃあ、あそこのコスチューム来たお姉さんに、一か八かで「風船ちょうだい」って言ってみな、と重い足取りだったけど、ムスメひとりで行かせたら……

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すごーい‼️

お姉さんが手首にしてた、通常だったら絶対に貰えないであろう、風船で出来た手作りの「ふてにゃんブレスレット」を、すんなり快くムスメにくれたあ‼️

オヤジの自分が代わりに言っても絶対に無理だっったろうに…

ありがとう、お姉さん。


こどもってつくづく凄いなあ、って思わされる。

こどもにはかなわニャン。

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AEON MALL名取の3階にある、大型屋内遊園地『ピュアハートキッズランド』。

自分が子供の頃こんなのなかったよな。せいぜいデパートの屋上にあるショボい遊園地ぐらい。

その遊園地でさえほとんど遊んだ記憶がなく、遊ぶと言ったらもっぱら お・そ・と で、メンコやコマ、カンケリやケイドロなど、いかにも「昭和」っていう感じの遊び。

あれから何十年も経過している平成の現在、子供の遊びは進化して多様化している……ホントすごい!

今じゃ至る所にキッズランド的な屋内遊園地がある。そのほとんどが有料だが、凝りに凝った遊具や種類が豊富なオモチャ、時には釣り堀やカラオケもあったりして相当な満足感を味わえる。お金を払ってまで遊ぶ価値は十二分にある。

確かにお金を払ってまで入る価値はあるけど、庶民の自分には、ヤッパリ高く感じる。

子供だけの料金だったらまだしも、何故か大人も入場料がかかるので、結構な出費になる。

まあ、子供1人で遊ばせたら何かと心配だから、もちろん親も同伴しないといけないけど、大人は遊ばないで見守ってるだけなんだけどな……


この『ピュアハートキッズランド』に関して言えば、最初の1時間が1人500円で、以降30分毎に200円、1日遊び放題で1人990円、と一回数時間利用した場合、親子2人で2000円近くもかかったりする。

ディズニーランドに比べたら激安でお得!って比較する対象がちがうし、そもそも。

でも、16時以降の、『トワイライトプラン』を利用すれば、1人660円で夜20時までの4時間遊び放題になる。

自分たちが利用するときは、いつもそのトワイライトプランで、しかも平日。

週末に行ったらとんでもないことになる。入場口は長蛇の列!園内は人で溢れんばかり!

平日の夕方に行くとホント人がまばら。2,3組しかいない。18時以降ともなると、自分達以外誰もいなくなったりする貸切状態!

これだから平日休みはいいんだよね!…笑

また、ウェブサイトで100円割引になるクーポンもダウンロード出来るので、総支払額が1220円。

20時までの4時間遊んだとして、2人で1時間約300円!

これなら安いから全然元が取れる。

ピュアハートキッズランド。

その最大の売りは、なんといっても、広大な占有面積で種類豊富な遊具や玩具。

その中でも一番、子供達を魅了してやまないのが、室内奥に位置するエアーで膨らんだ巨大な『フワフワ』の遊具。

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すべり台やトランポリン、約4種類のフワフワ遊具がある。以前に一度、ムスメと一緒にすべり台の方で遊んだことがあるが、フワフワし過ぎてるせいかすごく不安定で、スロープの表面の材質がツルッツルしているビニールで出来ているので、思いの外スピードが出て、恐怖すらさえ覚える。


次に、子供達に人気がある遊具が、カラフルなボールで床が埋め尽くされた『ボールプール』。

10万個以上もあると言われているので、まあまあな深さがあって、本当に飛び込めそうなプール状態になっている。

「ポケットに鍵や携帯などの所持品は持ち込まないで!」と注意書きがあるのも納得できる。ボールプールの中で万が一なくしてしまったら最後、もう絶対見つからない、底なし沼のように……

なんか、こども目線じゃなくて大人目線での遊具の感想になってしまい、全然良いところ伝えられず、シュールなカンジになってしまった……(ー ー;)

けど、絶対に面白いはず!絶対に。

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他にも、砂遊びができるサンドパークや、コスプレして写真を撮れるフォトコーナー、おままごと遊びができるキッズタウン、などなどがある。

車椅子の自分でもムスメと一緒に楽しめる、アーケードゲームコーナーもあり、太鼓の達人やマリオカートなど、ほんとにゲームセンターにあるようなビデオゲームが無料でやり放題!

ピュアハートキッズランド。

ここに来ると、うちのムスメもテンションがいつも以上にあがってしまい、平日でお客さんがまばらなのをいいことに、あたかも自分の家にいるかのように、耳鳴りするくらいの大声で奇声を発するわ、運動会ばりに本気モードで走りまくるわで、もう大変!手に負えない……

ムスメのその姿からは、悲しいかな、もはや“ピュアハート”を微塵も感じられないよ。

次から出禁にならないようにただひたすら祈るばかりである。

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今回も受付でいらっしゃいました!

アクアテラス錦ケ丘の公認キャラの『ピンクのゆーじ』‼️

もう何回もお会いしてるので、一応顔パス。手帳を見せなくてもスンナリ入場。

大変お世話になっております、ゆーじさま。

ブログも始めたことだし、記念に写真を撮らさせて頂きました。 


いやー、いつ見てもド派手なピンクの衣装。何着持ってるんだろう?

まさか一張羅だったりして…

そして、相変わらずのガタイの良さ。

なんか話によると、野球やプロレスが好きみたいで、意外に体育会系らしい。

また遊びに行きますので、よろしくお願いします。


最後に、今何かと話題のカクレクマノミの「ニモ」とナンヨウハギの「ドリー」、奇跡のコラボの瞬間が撮れたのでご覧あれ。
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ナンヨウハギって「ハギ」っていうくらいだから、フグ目のカワハギの仲間と思ったら、スズキ目らしい。

見た感じ、カワハギっぽいんだけどな…

にしても、カラフルすぎる!ドギツすぎるブルー!

11月22日に『ファインディング・ドリー』販売・ レンタル開始。

もうスグ!待ち遠しい。

 
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キッカケはよく覚えてないが、小学校低学年の時に熱帯魚を飼い始めた。

一番最初に飼ったのがネオンテトラやグッピーと言った、至って普通の入門魚。でも、ヒーターが無かったため、飼い始めてすぐに冷たくなって死んでしまった。

凝りもせずに、ヒーターを購入して環境を整え、血迷ったのか、今度はあの人喰い魚の「ピラニア」を買う事に。

小学校低学年という結構早い段階で、“ゲテモノ”の魅力に目覚めた。

年々エスカレートして中学生になる頃には、アパートの四畳半の狭い部屋は水槽だらけ。同時にセキセイインコやコザクラインコの面倒も見ていたので、家の中はもう動物園状態。

多い時で90cmの大型水槽を含む、6本以上の水槽に取り囲まれ、地震が来たら倒れてくるんじゃないか、床が抜けるんじゃないかっていう恐怖に毎日怯えながらも、熱帯魚オタクな生活を送っていた。

アロワナ、アリゲーターガー、レッドテイルキャットフィッシュ、ポリプテルス 、ロイヤルプレコ、タイガーシャベルノーズキャットフィッシュ 、肺魚 などなど…

ありとあらゆるゲテモノを飼育した。一方、ゲテモノじゃない熱帯魚の王様の『ディスカス』も、多い時で50匹以上飼育していた。上手くいかなかったけど繁殖にも挑戦した。

今は亡き松島水族館に、多くなり過ぎたディスカスを寄付して、一時期自分の名前が書かれて展示されていた事も。

高校に入る頃には熱帯魚熱も冷めて来て、少しづつ、今度は爬虫・両生類の方にシフトしていった。

グリーンイグアナ、エジプトリクガメ、ロシアリクガメ、ギリシャリクガメ、セマルハコガメ、パンケーキリクガメ、カナヘビ、ヤモリ、ヤマカガシ、グリーンアノール、アカハライモリ、ファイアーサラマンダー、ウーパールーパー、トウキョウサンショウウオ、ベルツノガエル、モリアオガエル などなど…

このまま順当に行けば、次は確実にワシ・タカ・フクロウなどの猛禽類を飼育していたはずだったけど、途中からアメリカに留学したり(ガラガラヘビ幼体、タランチュラやサソリは飼育していたが…)、帰国後もペットの飼えない環境であったり(一時、外国産クワガタやカブトムシに夢中になっていたが…)と、猛禽類の飼育は儚くも夢と化した・・・


そんな儚い夢の猛禽類。

前々からいたメンフクロウに加え、新顔がアクアテラス錦ケ丘に登場!

なんと、アフリカオオコノハズク‼️

おそらくテレビ番組で見た事がある人も多いとおもう。

外敵が近づいてくるなどの危険を察知すると、身体をひねっておかしいくらい細〜くなる、なんとも印象深いフクロウ。そう、あいつ!あいつ!

よくモデルがグラビア撮影の時に、カメラに向かって真正面からじゃなくて、斜めに身体をひねってスリムにカッコよく写ってるやつ。そう、それをこいつもやる!

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同じフクロウでもメンフクロウは、キン肉マンに出てくるウォーズマンや、ジブリに出てくるカオナシみたいな顔してて面白いけど、ジッとしてほとんど動かないので、キャラ立ちしてる割には、正直あまりいじり甲斐がない。

でも、アフリカオオコノハズクはヤバい‼️

上のイラストまでとはいかないけど、いじると結構いいトランスフォームしてくれる。

遠くから、物陰から眺めている分には油断してか、目も大きく見開いて体型もふっくらして至って典型的なフクロウだけど、チョットでも近づこうとすると、おい、やり過ぎだろ、ってくらい敏感に反応して、細身になって笑わしてくれる。

でも、極端に近づきすぎるともう覚悟したのか、細くなったまま目を閉じて寝たフリをして動かなくなる。

その姿がもう、鳥じゃない。もう、猫ちゃんみたいで、メチャクチャカワイイ‼️

頬ずりしたくなるは❣️

噛みつきたくなるは❣️

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おまけに、その状態で話しかけてあげると、インコみたいにチュンチュクチュク、って独り言のように小声でさえずる。

クゥ〜、もう我慢ならず…

こんなにも愛くるしい生き物がいるなんて信じられない・・・ポケモンGO!のモンスターボールがあったらもう絶対に捕まえてる!

猛禽類…食物連鎖の頂点に君臨するだけある。

カッコイイだけじゃない、カワイイ❤️

猛禽類飼うこと・・・・死ぬまでにしたい10のことの1つにランクイン確定!

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昨年7月にオープンした、『アクアテラス錦ケ丘』

“丘の上の水族館”って言われてるように、山形に通じる国道48号線の比較的アップダウンのある地形に位置している。すぐ近くには天文台があるくらいなので、自然が豊かで、いかにも「the 郊外」っていう感じのところ。

身体障害者手帳を見せると、通常800円の入場料が無料になるのをいいことに、現在に至るまでもう、10回近くは訪れているかも。ちなみに就学前のムスメも無料。

暇人だな、俺。

でも、1人じゃなくていっつもムスメ連れてだけど。

最近、気分が乗らないのか、ムスメが保育園休みがちなので、気分転換にムスメと一緒に水族館へGO!

アクアテラス錦ヶ丘… 水族館というよりかはペットショップを大掛かりにした感じで、どこか庶民的。

来るたびに水槽の中のレイアウトがハロウィンだったり、クリスマスだったり、新しく動物が加わったりと… 良く言えばフットワークが軽く、臨機応変。悪く言うと落ち着きがなく、長続きしない。そのくらい変化に富んでいて、もはやオープン当初の原型はとどめていない。

まあ、そこがいい所。何回来ても飽きることがない。もともとペットショップ好きだし。


さあて、前置きダラダラしたけど、受付済ませて入り口を入るとすぐ、『カブトガニ』に触れるタッチプールがある。

水族館のタッチエリアにいる動物と言ったら、多くが海の生き物で、ナマコだったり、ヒトデだったりするけど、カブトガニはここアクアテラスが初めて。

なかなかカブトガニを近くで観察したり、直に触ったりする機会がなかったので、すごく貴重な経験になる。

ちびっ子たちには憧れで、何かと尊い存在の『カブトガニ』。

一度は捕まえたり、飼育してみたいと思ったことがあるひとは多いのでは、と勝手な推測…

幼少期の自分も例外ではなく、「カブトガニに触れたい、カブトガニが欲しい」、という貪欲な欲求をチョットでも満たすために、生きた化石『エビ伝説』の飼育セットの“カブトエビ”の方でなんとか欲求を発散させていたことも。



ここのタッチプールは前から変わらず、カブトガニにしかいなかったが、どうも最近数が減ってきて絶滅が危ぶまれる状況。

以前は、数匹は確実にいて、元気良く動き回ったり、2匹がトンボの交尾のように連結して泳いでいるシーンをよく見かけたが、今ではよ〜く探しても見つからない。2匹しか確認できなかった。しかもその内1匹は、砂の中に潜ってじっと動かず死んだフリ。

いじられすぎでストレスがたまってポックリ死んだのかも。興味本位で、エイリアンのフェイスハガーのような腹側を見たさに、子供達がひっくり返したりして遊んでるんだろうなあ。

そりゃダメダメ!死んじゃうよお!、と言ってるそばから…

ゲゲッ❗️

大量の砂かけてカブトガニ生き埋めにしようとしてるじゃないの⁉

((((;゚Д゚)))))))


でも、斬新ないじり方!(笑)

ムスメの仕業だったのね、砂の中にいたカブトガニは…

血筋は争えない、ってこういう事言うのか。

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食べる直前まで絶対に忘れずに、いくら丼の写真を撮るつもりだったが、食べる事にあまりにも夢中になり過ぎて、気が付いた時はもう時すでに遅し。

懲りずにまた写真撮り損ねたので、店先に貼ってあったポスターで泣く泣く我慢する事に。


南三陸では、11月から待望の『キラキラいくら丼』が解禁になった。

さらについこの間、三陸自動車道が志津川まで開通されて南三陸がぐっと近くなった事もあり、早速サンサン商店街のある南三陸へ。

泉のスタジアムでのベガルタ仙台の試合とかぶってしまい、渋滞に巻き込まれ、目的地のサンサン商店街に到着したのが2時過ぎ。

行こうと思っていたお店を始め、どこもかしこも準備中。

お昼は2時までだったあ!

またまた忘れてた、もうほとんど認知症でしょ。でも閉めるの早すぎ。

はるばる遠くから来たからには手ぶらで帰るわけにはいかないので、例の美味しいクレープをゲットして、車で10分の距離にある、第二候補のホテル観洋にある『レストラン seaside』へ。

ホテルが高台に位置してるので、そこのレストランからの眺めは海を一望できてホントもう最高。

キリンのフローズンビールもそこで飲めるので、美味しい料理と絶景の眺めでほろっ酔いに気分良くなる事も出来る。

レストランのメニューも、ホテルだけあって種類が豊富で、一瞬カツカレーにしようかなあ、と浮気しそうになる。男なら誰でもカツカレーに魅力を感じても不思議ではない。

さあて、お目当ての『キラキラいくら丼』は、大粒のいくらがこれでもかっ、てくらいご飯の上にのっかていて、しかも、アワビまでトッピングされており、まさしくキッラキラの海の宝石箱やあ

グルメレポート向いてないな、ってつくづく思う。

次行く時はもうちょっと早く家出て、サンサン商店街で食べるぞキラキラ丼。

2時の閉店時間といい、写真撮影といい・・・失敗からホント学ばないなあ、俺。もうサルといい勝負。サルの方が頭いいか。

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今がピークといっても5日前の土曜日の話ですが・・・

鳴子の紅葉を見に行くことに。

仙台に移り住んでから毎年何処か遠くへ、青森、岩手、福島など、紅葉を求めて旅行してたけど、今年は地元の鳴子だけになりそうな予感。

前回訪れた時はまだ杖なしで歩けてた時なので、有料駐車場に停めないで、少し歩くけど路駐して遊歩道をゆっくり散策しながら紅葉狩りできてたのに。

今回は500円真面目に払って鳴子峡レストハウスにある駐車場に停めた。

午後も3時半過ぎてて、曇っていたせいもあって薄暗くなりかけていたけど、思わず息を飲んでしまうくらいの圧巻の景色。

やっぱりきれい。

ほんと毎年言ってるけど、東北の紅葉は半端なくきれい。

でも、車から降りるまでは、橋の上の絶景スポットまで車椅子で運動がてら行こうとチョット楽しみにしてたけど、あまりの寒さに迷わずすぐ断念。

服装もかなりの軽装だったので、この寒さじゃすぐにまた風邪引く。もうすでに帰りたくなってる。

とにかく暖をとりたいと思って、店頭で販売していたあったかそうなキノコ汁を買った。

空いているテーブルを探してたら、松尾芭蕉らしき格好したおじさんに、『いいわよ、ここ座ってえ』と、明らかにオネエっぽく、ちょっとビクッとしたけど、優しく声かけて頂いた。

そういえば、ローカルテレビで、伊達政宗などの武将のかっこうしたツアーガイドが観光バスで観光地を巡ってるのを見たことがあるなあ。

奥州・仙台おもてなし集団 『伊達武将隊 』って言うみたい。

その中でも、オネエ言葉のオッサンが印象的だったけど、あの人に違いない。


オネエ言葉の松尾芭蕉って・・・


ウケる、芭蕉。


オレ嫌いじゃないよそういうの、芭蕉。


実際に同性愛疑惑あるしな、松尾芭蕉。


忠実?にちゃんとキャラ設定してる。感心感心。


でも、ガタイが良すぎるんだよなあ、今の自分じゃあ抵抗できずある意味天国行き。

話は脱線するけど、錦ヶ丘アウトレットモールのアクアテラスっていう水族館の公認キャラで、頻繁に水族館の入り口で受付している、『ピンクのユージ』っていう、全身ピンクのド派手な格好した、オネエなのか女装家なのか判断つかないお兄さんも、怖いくらいガタイが良い。

水族館の中の暗闇で、ピラルクが泳いでる水槽越しとかで待ち伏せされてたら絶対アウト。


帰りの渋滞が結構ひどくて、着く頃には真っ暗になっていたけど、鳴子駅の近くにある足湯にムスメを入らせてたら、暗闇の中に怪しげな人影が・・・

本日2度目の芭蕉‼️

つけられてた?

んなわけないか、近くの旅館でも今日は泊まるんでしょう。


紅葉の印象より、芭蕉の印象の方がめっぽう強かった鳴子だった。

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るろうに剣心の次は、あのジブリのトトロ。

アニメ三昧、やったあ。

夕方4時も過ぎてて、日が暮れる前にと思って急いでナビで設定した目的地へ。

と思ったら、とんでもないなーーんも無い集落に迷い込んでしまった。

小杉の大杉って検索かけたのが問題だったのか?車載のナビは全然あてにならない。スマホの何倍も値段するのに。

でもってスマホのGoogleマップでナビやり直し。

 予定外のタイムロスがあって、辺りが薄暗くなってからの現地到着。

専用駐車場もあり、トイレや自販機まであってちゃんと観光地化されている。

杉の木は数十メートル丘を下った先にあり、展望所からも一応見られるが、ベストスポットはやはり坂を下ってだいぶ杉の木に近づいた川沿いの所。

でも折角来たから、車椅子で急な下りを降りて、説明書きの看板がある木の下まで。

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まじかで見たら結構デカイし、一本の木なのに樹冠が3つある。

なんか、本当にトトロかなんかの森の妖精的なものが棲みついてそうな雰囲気。

そこからは隙間のある渡り板の上を通らないといけなく、さすがに車椅子では無理っぽいのでベストスポットにいくのは断念。

代わりに、写真を撮ってきてもらってその場で確認すると、頭頂部の耳が2つに重なって見えて、まさにトトロ。

車の中で疲れて爆睡していた娘を無理矢理起こしてまで見せた甲斐あり。

トットロトットローって、ムスメ大興奮だった。

もちろん自分も大人気なく大興奮‼️

よかった、ホントよかった。

帰ったら、トトロのDVDで今日のおさらいしよっと♫

なんかトトログッズでもムスメに買ってあげたくなってきた。

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山形県山形市にある文翔館を訪れるのはこれで2回目。

『るろうに剣心 京都大火編』のロケ地として有名というミーハーな理由で初めて訪れたのはちょうど一年前。

洋館的な作りだけど、何処か和も感じられる和洋折衷な作りで、古い建物の独特なカビのような匂い、でもなんか落ち着く懐かしくなる香り。

山形の観光地の中でも絶対的にオススメの場所である。

その前に、『るろうに剣心』のDVD鑑賞で予習は必須。

自分も久しぶりに観たが、結構序盤でロケ地が登場。しかも何回も、比較的長時間に渡って。

特に特徴的な壁紙の部屋、旧知事室は、登場時間が長い。

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写真3枚目の長いテーブルの会議室のような部屋も映画に出てきたような気がするけど・・・ 

床の絨毯から漆喰の天井まで、何処を見ても豪華爛漫で、一般家庭育ちなので逆に落ち着かない。

その部屋からバルコニーにも出ることができる、って言っても車椅子なんで残念。

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石畳みで四方レンガの壁に囲まれた何処となくオシャレな中庭も登場する。

まあ、死体がゴロゴロ横たわってるシーンだけど・・・


んでも、良いところだもんな、文翔館。時が止まってる感じがするし。

佐藤健や江口洋介などなど、豪華キャストの方々がここで長い時間撮影したと思うと、なんか鳥肌立ってくる。

ぜひまた行きたい!

ちなみに入館無料で、 裏側に40台停めれる無料の一般駐車場もあります。身体障害者の駐車場も真裏にあるので、近くにいる警備員らしき人に声かけると良いです。 閉館時間が16:30までと割と早く閉まってしまうので訪れる際はお早目に。

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