今日は死ぬのにいい日だぁ🌀

〈tad公式ブログ〉明日の事はなーーんも考えず、今日1日を全力で生き抜く!

カテゴリ: 懐かしきアメリカ

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千葉の船橋市にある、三井不動産グループの商業施設『ららぽーと TOKYO-BAY』と同じ系列の、『ララガーデン 長町』というものが仙台にもある。

『ららぽーと』の方は、以前に数年間ほど住んでいた千葉の『行徳』からおよそ8キロと差ほど遠くなく、暇さえあれば歩いてでもよく遊びに行っていた。初めて訪れた時は1日じゃ全部見て回れ無いんじゃないかと思うくらい、その広大な売り場面積と無数の店舗数に呆気に取られていたのを覚えている。

仙台の『ララガーデン』は、その"ららぽーと"の規模やクオリティに到底及ばないものの、な、なんと! あの有名なプレッツェル屋さんが、いつの間にかオープンしていた!


『アンティ・アンズ(Auntie Anne's)』‼️


カルフォルニアで定番中の定番の『ウェツェル・プレッツェル』もアメリカでは人気を集めているプレッツェル屋さんだけど、同じくアメリカの、ペンシルバニア州が発祥で、その後アメリカ国内のみならず海外にも進出、今では世界1000店舗以上でおいしいプレッツェルを提供している『アンティ・アンズ』も超有名。

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そもそも、「プレッツェル」って何かと言ったら、ドイツが発祥で独特な"リボンのような結び目"が特徴の焼き菓子のこと。

日本のスーパーで普通に見かけるようになった「スナイダーズ(SNYDER'S)」のようなカリカリサクサクの硬いスナック菓子みたいなものと、パン生地のように表面がサクッとしていて中がフワッとしているソフトなプレッツェルの、2タイプがある。



そんな柔らかく焼き上げた"ソフトプレッツェル"との初めての出会いが、アメリカでのショッピングモールだった。自分が過去に住んでいた町(コロラド州 フォートコリンズ)は人口が5万人前後と小さな規模だったけど、イオンモール的な、いや、どちらかと言ったら、店舗の内容が若干ハイブランドのものも有るので、それこそ、"ららぽーと"に近い「フットヒルズ(Foothills)」というショッピングモールがあった。

とりわけ、『アンティ・アンズ』のプレッツェルは、全米のそういったショッピングモールで展開していることが多い。数年のアメリカ滞在中、車を持っていなかった最初の約2年間は、何処に行くにも愛車のマウンテンバイクで行動していて、ほぼ毎週のように遊びに行っていたフットヒルズのモールでは、喉の渇きを癒すために「オレンジ ・ジュリウス(Orange Julius)」のストロベリーバナナ味のスムージーを飲みながら、『アンティ・アンズ』のプレッツェルを、小腹が空いた時に食べるのが定番だった。ビールのおつまみで、スナック菓子の硬〜いプレッツェルのイメージしかなかった自分は、フワッとした柔らかい食感のソフトプレッツェルがとても新鮮で美味しく、どハマりしていたのを記憶している。

余談だけど、車を購入するまでのアメリカでの最初の2年間 と、千葉の行徳での数年間は、公共交通機関を利用するのを好まない自分の移動手段は、もっぱら"自転車"だった。アメリカではカゴや荷台が皆無なマウンテンバイクに乗っては、町のはずれにある量販店の"ウォルマート"で、今じゃ世界遺産並みの大きい"CDラジカセ"を購入してはラッパーみたいに右肩に抱きかかえて寮まで持って帰ったり、日本に帰ってきてからはカゴ付き荷台付きの俗に言う"ママチャリ"で、時には、ららぽーとで買った30キロのダンベルを前カゴに入れてブルブル手を震わせながら自転車をこいだり、またある時には、不甲斐にも駐輪違反で撤去されてしまったママチャリを返してもらいに、もう一台の所有していたマウンテンバイクで行き、金にものを言わせて(罰金払って)奪還に成功したママチャリのハンドルを右手で操作して、並走する形でマウンテンバイクをこいで自力で自宅まで持って帰ったりもした。その光景はもはや曲芸の領域。自転車の持つポテンシャルを最大限に引き出してやるどころか、可哀想に、限界を超越して酷使していた。自転車が生活に密着していて『No Bike No Life』な暮らしぶりだったけど、よく事故を起こさなかったもんだなあ、ってつくづく思う……

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今では考えられないことだけど、よくプレッツェルを、コッテリ甘〜いスムージーと一緒に食べれたなあ〜

アメリカに住んでると味覚が変になるのか?

若い頃ってなんでもありだったなあ……


当然、今では、プレッツェルのお供はコーヒーがベストな自分。

それもそのはずで、アンティ・アンズのお店もプレッツェルとの相性が良いコーヒーにこだわって、シアトルのスペシャリティ コーヒーブランドの「カフェ・アパショナート」を提供している。

残念なことに、今回はそのおいしいコーヒーを店舗で味わう時間が無かったので、お持ち帰りで4種類のプレッツェルとディップを一個買うことにした。

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一番上の写真から順番に、定番でプレーンの「オリジナル」、シナモンの風味がさらに食欲をそそる「シナモンシュガー」、メープルの甘さが絶妙な「メープル」、そして、ペペロニがいっぱいのっかって満足感がある「ペペロニチーズ」。

プレッツェルに付けて食べる「ディップ」はクリームチーズ、チェダーチーズ、キャラメルやチョコレートなどがあり各一個100円で、甘いディップは微妙な感じなので、自分は無難に"チェダーチーズ"をチョイス。


甘くて菓子パンのような「シナモンシュガー」や「メープル」は、食後のスイーツとして食べたら最高!コーヒーにももちろん、合~う~!

チェダーチーズのディップを付けての「ペペロニチーズ」も食べ応えあっておいしかったけど、やっぱり自分は基本の味の『オリジナル』が一番好きかなっ! (*´д`*)

『オリジナル』には、ツブツブが大きい粗塩がいっぱい付着していて、そのまんま口に入れたらしょっぱ過ぎて血圧が急激に上昇してぶっ倒れそうになるけど、逆にその塩っけが、またなんとも言えなくいい感じ。

でも本当は、粗塩をある程度取り払ってから食べるのが正しいらしい……知らなかったけど。

そして、外がカリッと焼き上げられていて、中がフワッとモチモチな食感も、ありきたりな感想だけど、絶妙!

ちなみに、ガラス越しに、店員さんが生地をリボンの結び目状に形づくって、オーブンでこんがりと焼き上げる一部始終を見守ることができる!焼きたてのプレッツェルをその場でハフハフするのが一番だけど、お家でも、トースターと電子レンジで温めて、サクッ、フワッを再現可能。


淹れたてのコーヒーで、オリジナルのプレッツェルをチビチビ食べてマッタリしたら、幸せ間違いないと思う……


…がしかし、うちのムスメと、特においしいものは、いっつも争奪戦になってしまうので、マッタリどころか、慌ただしく緊迫した空気になる食卓…


「大家族スペシャル」かっ!

7男2女11人の大家族ならまだしも、風前の灯火の、1女3人の極小家族だよ……さみしいなあ ・゜・(ノД`)・゜・。


しかも、ムスメ、食の好みが自分と似ているので、食べたい物がいっつもカブるっ!

次からはムスメの分も「オリジナル」のプレッツェル、買ってあげないとなあ。

日々食料争奪戦、もう勘弁してぇ ε-(´∀`; )


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眩しいほど美しい、若きブラッド・ピットの代表作である『A RIVER RUNS THROUGH IT』(リバー ランズ スルー イット)の舞台となったのが1920年代のモンタナ。

その映画撮影のロケ地の一つに、モンタナ州ボーズマンを流れるトラウトフィッシングで有名な川、「Gallatin River」(ギャラティン リバー)がある。

劇中のシーンで、大きな岩の上に立って華麗に弧を描いてフライフィッシングをする場面があるが、実際にギャラティン リバーに行くと、その岩を見ることができ、あたかも映画の主人公ブラッド・ピットになった気分になれるという。

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その「ギャラティン リバー」の支流にあたる川で、近隣のダウンタウンで自身が通った大学のあるボーズマンから、車で15分ほどのところに『East Gallatin River』(イースト ギャラティン リバー)がある。

そもそも、モンタナ州はフライフィッシングの聖地とも呼ばれ、豊かな自然に育まれた野生の、しかも大型のレインボートラウトやブラウントラウトが釣れることで有名。アメリカでフライフィッシングをやったことがある人なら誰でも憧れる地であり、最終到着地点でもある。

自分もコロラドでフライフィッシングを始め、ずっと憧れであった聖地モンタナに、学校を編入してまでフライフィッシングのためだけに移り住んだ一人。

でも、そんなフライフィッシングの聖地のモンタナだけど、誰でも簡単にでっかい魚が釣れるとは限らない。大勢の釣り人たちが州の内外だけじゃなく、日本などの海外からもモンタナの地を訪れているため、魚たちが神経質になり人間を警戒してしまう、"スレた" 状態に陥ってしまい、かなり難しい、チャレンジングな釣りになっている。

コロラドで場数を踏んである程度釣りに自信があった自分でも、そこそこのサイズのトラウトは釣ることが出来ていたが、大台の20inch(50cm)オーバーのトロフィーサイズの魚は、21inchがそれまでの最大で、片手で数えられる程しか釣り上げることが出来てなかった。

なんとかして、日本に帰国する前に、記憶に残るでっかい一匹を釣り上げたいと思って、地図を見て探し当てた『East Gallatin River』(イースト ギャラティン リバー)に、アメリカでのフライフィッシング人生のすべてをかけて、2月の真冬も真冬、気温も氷点下15℃の中、学校帰りに通い続けることに。

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冬季の釣りは、凍てつく寒さで最大でも3時間程しか釣りをすることができないといった過酷なものだけど、その反面、餌となる水生生物の活性が落ちるため、魚がお腹を空かせていることが多く、夏の間あんなに警戒心が強かったデッカイトラウトも、いとも簡単に釣れてしまったりするので、自分には絶好の釣りシーズンだった。

その『イースト ギャラティン リバー 』は、ボーズマンの東1.6kmを始点とし、隣町のマンハッタンの3.7km北で本流の、あの「ギャラティン リバー」と合流する、全長68kmの比較的川幅が狭い、こじんまりとした河川である。

立地がダウンタウンから凄く近いのにも関わらず、知名度は高くない上、川自体が私有地である農地の中を縫うように流れているため、ちょっとでも川から出て岸を歩くと不法侵入になる。そのためか、釣り人は少なく、比較的魚がすれていないという、知る人ぞ知る最高の釣りスポットだった。

しかも、温泉水が流れ込んでいるのか、川幅が3〜5mと狭いにも関わらず厳冬期でも川面が完全に凍ることがなく、冬でも餌となる水生生物が十分摂取できるため、魚が大きく育っている。

ただ、冬場の川は渇水気味で川の水深は膝下と浅く、川が湾曲して流れが澱んで深くなっている、いわゆる「プール」にしか魚が生息できない状態なので、ある意味自然の釣り堀みたいになって、若干釣りの醍醐味に欠ける。

その釣り堀のプールには、本当に異常なくらいに魚が溜まっており、平均40cm前後、最大48cmのサイズの大きいトラウトが、2,3時間で20匹近くも釣れることがあった。

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絶対に、もっとサイズの大きな、川のぬし的なトラウトがこのプールには住み着いている、と確信するのに時間はかからなかった。


時には、猟銃を持った土地の所有者に威嚇されたり……

時には、ハンティングで銃声が響き渡る中、怯えながらも身を低くして釣竿を振ったり……

時には、あのアメリカの象徴の鳥「ハクトウワシ」がすぐ近くで餌を捕食しているのを目撃して興奮したり…

またある時には、大型犬並みの大きさのビーバーの死骸を目の当たりにして、野生動物のもつ迫力に圧倒されながらも……


通い続けること1週間、辺りが薄暗くなって日が暮れようとしていた午後6時過ぎ、その時はついにやってきた……


今までとは比べ物にならない強い引きで、釣り竿があり得ないくらい「ぐにゃっ」、と今にも聞こえてきそうなくらい弓なりにしなった。

一瞬、川底に沈んでいる流木でも引っかかったのかとも思ったが、直ぐに、魚のものだと理解した。

駐車場2台分くらいの面積しかないプールは、その上流下流とも川底が見えるほど浅い水深になっているため、魚にとったら逃げ場がないから自分には都合がいい。


勝算はある!


逃がすもんか!


映画のなかのブラッド・ピットのように川の中に引きずり込まれても、なにがなんでも釣り上げてみせる!


もう、心臓は、何本も100mをダッシュしてるかのうように、破裂しそうにバックバク。気絶してもおかしくない。

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釣りのラインが細い上に、その先に付いている淡水エビの”スカッド“に似せて作ったフライも、小豆大の極小サイズなので、めいいっぱいの力で闘いたいが、そうもいかない。ラインが切れたり、針が外れてバレてしまう恐れが。

今までに学んだ、経験したことの全てを振り絞って、全神経をロッドとラインのコントロールに注いで、慎重に慎重に慎重に、格闘し続けた……


すると、30分以上経過してようやく、力尽きた魚が姿を見せはじめた。


目を疑った。


ま、マジ、デカイ!!


自分史上、今までで一番大きい!


なんとかして、プールの下流の浅瀬に引きずり込むことに成功!

最後は、釣竿そっちのけで走り寄って、腕で抱き抱えるようにして安全な岸へと魚を放り投げた。

その慌てようと言ったら、恥ずかしくて他人に見せられないくらい。


石がゴロゴロしている岸辺で、バッタンバッタン暴れている奴は、アゴがしゃくれた鮭みたいなブラウントラウトだった。

興奮と緊張で震えが止まらない手で、メジャーを使ってサイズを測ったところ、な、なんと、26インチ(65cm)もあった‼️



よっしゃあああああああああああああああぁああああぁぁああぁ‼️


o(^o^)oo(^▽^)o(≧∇≦*)♪(´ε` )\(^o^)/(^_^)v



土地の所有者に撃ち殺されるか心配だったが、遠くまで響き渡る大声で叫びまくった。

もう、釣りする目的を失うくらいのサイズ、これ以上大きいサイズはもう釣れないだろうと思うくらい。(でも実際、この数ヶ月後にビーバーヘッドリバーで、これより大きなレインボートラウトをヒットさせたが、川の流れに押し流されて針が外れてしまった…)

こういう時に限って、カメラを持ってきてないんだもんな。

悔やんでも悔やみきれないが、貴重な瞬間を写真に残せず、頭の中に記憶として残っているだけ。


イースト ギャラティン リバー……

時を超越して、決して忘れられない記憶として自分の中を、今この瞬間もゆっくりと、途切れることなく流れている。

自分にとっての『A River Runs Through It.』。



ちなみに、実際の川の様子は、上の動画の感じになります。

どう? 

釣りたくなってきたでしょ?

大きいトラウトがどこかに潜んでると思うと、おら、わくわくすっぞ!(笑)


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先日、みんからのブログ『TAD×ESQUIRE』に載せるため、過去に所有していた愛車の写真を探していたら、懐かしいものを見つけた。

今から17年前の2000年に、モンタナ州から遥々訪れた、アメリカでインディ500についで2番目に歴史のある人気のレースの『Pikes Peak International Hill Climb』(パイクスピーク インターナショナル ヒルクライム)を撮影した希少な写真数枚である。

当時は、携帯も所有してなく、デジカメもほとんど普及してなかったので、もっぱら写真は、使い捨てカメラの「写ルンです」とか電池駆動するフィルムカメラで撮影していた。

その為、フィルム代や現像代を気にして、今みたいにスマホで無駄に写真を撮りまくることが容易に出来なかった。ものすごく後悔しているけど、自分史上一番でっかい魚を釣ったり、超有名で人気の観光スポットに行っても、その写真はほとんど残っておらず、貴重な思い出は頭の中に記憶として残っているだけ。

そんなパイクスピーク ヒルクライムの希少な写真を、文章とともに古き良きアメリカの思い出としてブログに残したかったので、写真をプリンターでスキャンしてパソコンに取り込んだ。だいぶ画質が粗く、ところどころ色褪せている感じだったけど、自分の記憶の中では今でもくっきり、色鮮やかに鮮明に、あの時のことを覚えている。

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『Pikes Peak』(パイクスピーク)は、コロラド州のロッキー山脈東端に位置し、最寄りのダウンタウンの「コロラドスプリングス」から車で16km、すぐのところにある。

フォートコリンズにあるコロラド州立大学に通っていた時は、どちらかと言えば車よりもフライフィッシングの方に重きを置いていた為、ホントにしょっちゅう、コロラドスプリングスを経由してパイクスピークの脇を通過して、その先にある絶好の釣りスポットに行っていたが、残念なことにコロラド時代の4年間、一度もレースを見に行くことはなかった。って言うか、おそらくレース自体の存在を知らなかったと思う…

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パイクスピークのヒルクライムレースは、1916年から毎年独立記念日の7月4日前後に開催されており、昨年の2016年のレースで100周年を迎えた。スタート地点の標高は2,862mあり、ゴール地点となる頂上の標高が4,301mとなるので、実に標高差1,439m、走行距離約20km、156ものコーナーを一気に駆け上るという過酷なレースである。その様子から、上の写真にある当時の入場チケットにもあるよう、『Race to the Clouds』(雲に向かって突っ走るレース)とも呼ばれている。

しかっし、過酷なレースだよなあ、ホント。路面がダートな上に平らじゃなく急な上り坂だし、標高差が1キロ以上あるから気温差や気圧差が著しいし、酸素濃度もだんだん薄くなるからエンジンに負担が掛かるし、天候も下界と頂上では変わってくるだろうし……とにかく凄すぎる!


さて、そのヒルクライムレースに大学の時の友人とモンタナ州のボーズマンから、カウボーイで有名だけど何もないワイオミング州を経由して、コロラド州のコロラドスプリングスまで約1,300kmを運転しレース前日に到着した。

到着してすぐに、試しに車でスタート地点から頂上のゴールまで運転してみたが、道路は舗装されていなく赤土のグラベルロードで(未舗装路の土が周辺環境に悪影響を及ぼすため、2012年に全コースが舗装された)ガードレールなどは設置されてなく、チョットでもよそ見運転でもしようものならば、崖下にまっ逆さまに落ちそうなくらいで、ものすごく怖かった。

しかも、山の麓の下界は、7月ということもあり夏真っ盛りであっついのに、パイクスピークのゴール地点の頂上は、半袖ではメチャクチャ寒くて、雪が所々にまだ残っていた。それもその筈、頂上付近の標高は、富士山のそれ(3,776m)より断然高いからね〜。


注)動画再生時、急に音が鳴るので、予めマナーモードか音量を低くしてから観てね!

レース前日の夜は、コロラドスプリングスのモーテルに宿泊して、翌朝の4時からゲートが開いて入場出来るとのことだったので、早起きしてレース場に向かうことにした。

スタート地点近くの駐車場に車を停め少し歩くとすぐ、レースの出番を今か今かと待っているフルチューンされたド派手なレースカーが、自分たちを迎えてくれた。

ダッジのトラック、シボレー カマロ 、キャデラック STS などのマッチョなアメ車を始めとし、ポルシェをベースとしたコンプリートカーの「RUF」、日本車である三菱 ランサーエボリューションや、著名なモンスター田嶋のスズキ カルタスなどなど…

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特に、この記事のトップ画像の『SUBARU IMPREZA 22B-STi version』は、アメリカでは販売されていなく、日本でも400台の限定販売で、1台500万円もするのにたった2日で完売したという、伝説の名車だった。しかも、レース用にフルチューンされた逸品。同じSUBARU車を弄っていた当時の自分には、もう、恐れ多い神がかった存在。そんな『神』を目の前にして、吐きそうなくらい感激し、死ぬほど興奮した。

レースを観戦するのに、駐車場から上の方目指して結構歩いて、良さげなコーナーを見つけたので、うまい具合に、レースカーがコーナーで砂けむりを上げて豪快にドリフトするのを見れるのかと思いきや……

自分にとったら、そこそこキツイR(アール)のカーブだったのに、砂けむりなんてほとんど上げず、直線並みにアクセル全開で、何事もなかったように通り過ぎていく車がほとんどだった……失敗 ( ;´Д`)

レースカーとプロドライバーを甘く見てた。もうちょっと、急なヘアピンカーブみたいな所で観戦すべきだったなあ、と後悔先に立たず。

でも、猛スピードで、しかも、エンジンが爆発しているんじゃないの?っていうくらい爆音を轟かせながらゴールを目指して駆け登っていく様は、実際にレースを観戦している人しか味わえない、凄まじい迫力だった!それだけでも見る価値が十二分にあったから良かった。

あまり車に詳しくない友人でさえ、レースの雰囲気と迫力に圧倒され、楽しそうに過ごしてたよ。

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脳裏に焼き付いて、死ぬまで忘れることが出来ない、古き良き思い出だったなあ。

ホント、いい思い出。

今の自分は、過去の思い出を糧に生きている。

過去があっての自分という人間。

この先待っている暗黒な未来を案ずるよりかは、楽しかった過去を思い出していたほうが一億倍マシ。

まさに、死の直前の走馬燈のように過去を思い出す感じに近い。

でも、本当は、思い出に浸るだけじゃなく、またいつの日か行ける日が来るといいんだけどなあ、とは想っている。

ダートと違って舗装路になったコースでのヒルクライムレースも、また一味違っていいんだろうなぁ〜 笑

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アメリカ・コロラド州の大学に通っていた時、入学して最初の1年はキャンパスにある寮(ドミトリー)に住んでいた。正確には新入生(Freshman)は寮に1年間、住まなくてはいけないという決まりだった。

その寮のカフェテリアの食事は、アメリカ人も「Taste like shit!」と言うぐらい、舌の肥えた?日本人には激まずな食べ物だった。まあ、全部が全部じゃーないけど…

なので、寮のカフェテリアでほとんど食べた記憶がなく、食事はもっぱら、外食かデリバリーがメイン。

朝起きて、箱買いで備蓄していた韓国のノグリラーメンか辛ラーメンに卵をトッピングして調理したり…

お昼は、キャンパスの近くにある「TACOBELL」に通い、1個数十セントで、シュープリームのハードシェルタコスを5,6個食べたり…

そして夜は、バイトのお兄ちゃんが80年代の年季の入った無駄にでっかいアメ車の自家用車で運んでくる、パイナップルとソーセージのツートッピングでたったの$5.99の激安デリバリーピザを食べていた。

しかも、水道水は飲めなかったので、でっかいペットボトルに入った、ペプシやマウンテンデューを水代わりに摂取していた。

ジャンクフードばかりで、病気しなかったのが不思議なくらい。


そんな大学生時代に主食の1つであった、タコス。

日本じゃ今まで食べる機会が全く無かった。

まあ、食べようと思えば食べれるんだろうけど、昔あまりにも食べ過ぎたからか、タコスからなんとなく遠のいていた。

だけど、この間、輸入食品を扱うお店「カルディ」に行った時に、オールドエルパソのタコスシェルがなんか気になったので購入。

久しぶりに食べたくなってきたので、またまた奥さんに作って頂くことに……

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今回カルディで購入したものは……

●OLD EL Paso のタコシェル 12個入り(358円税込)

●OLD EL Paso のタコスパイスミックス シーズニング(158円税込)

●OLD EL Paso のマイルド タコソース(278円税込)

●OLD EL Paso のグワカモーレ シーズニング(204円税込)

の4点で、あとは近所のイオンで……

●レタス、トマト、アボカド等の野菜

●チェダーチーズ(これはコストコで1kg800円ぐらいでお得だった!)

●サワークリーム

●牛ひき肉

を用意した。

牛ひき肉はフライパンで炒め、オールドエルパソのシーズニングで味付けするだけなんだけども、これが肝心で、タコスの風味の主役を担っている。

もちろん、タコソースやサルサもあるといいけど、タコスに何よりも大事なものが、サワークリームの存在。

日本では売ってたり、売ってなかったり、お店の人に「サワークリームありますか?」と聞いてもチンプンカンプンだったりして、何かとマイナーなものみたいだけど、タコスの味と食感の大事な引き立て役であり、絶対に無くてなならないもの。

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タコスシェルに、シーズニングで味付けしたひき肉を詰めて、チェダーチーズをのせ、オーブンで軽く温める。

その上に、レタス、トマト、グワカモーレシーズニングで味付けしたアボカドをトッピングし、タコソースとサワークリームを好きなだけタップリ掛ける。

タコスシェルのパリッパリの食感と、スパイスの効いたひき肉のメキシコ感、サワークリームの酸っぱさが相まって、なんとも言えない絶妙なテイスト!

うまいよ、うますぎる! 何個でもいイケちゃうハマるおいしさ。

こりゃ、学生の時に毎日食べててもおかしくないよね。

美味しいタコスがもっと気軽に食べれるよう、「TACO BELL」の店舗が東京だけでなく、もっと全国的に増えることを心から願います…


さすがにタコス8個も食べたら飽きてきたので…

余った具材で、今度は「タコライス」を作ることに。(写真下)

タコスシェルだけじゃなく、白ごはんにもよく合うね!

吐きそうなくらいお腹いっぱいで、結局全部食べきれずに残した…


でも、ホントおいしかったなあ。

よく考えたもんだあ、タコスもタコライスも。

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身体が不自由になって、それだけでも日々の生活が辛く感じることが多く悩みが尽きないけど、その他にも思いの外、不自由に思う事が多い。

その代表的なものが、駐車場。

健康だったときは、もちろん、こんなことで悩んだことがなかったが、杖や車椅子になった途端に、浮上してきた駐車場問題。

杖だった頃から、車のドアはそれ以上開かなくなるまで全開に開け、シートの肩の部分とドア内側の内張りの部分に手を掛けて、腕の力を使って立ち上がっていた。

車椅子になってからも車種や介助者の有無、乗り降りの方法にもよるが、やはり、ドアは全開にしないと車椅子に乗り移ることが困難。

つまり、車の前後左右に車椅子が行き来できたり、ドアを全開にできるような余裕が、駐車する時にどうしても必要になる。

そうでないと、車を停めても降りることが出来ず、身動きが取れずに意味がない。

身体が不自由な方が優先的に駐車できるスペースは、そういったことを考慮されて(考慮されずにとって付けたかのように取り敢えず設置されたのもやたらと多い、専用スペースすらないところもある)、車体の 前後、特に隣の車との間隔は斜線で差別化され、ドアを全開にしても隣の車と接触しないようにスペースに相当な余裕が持たされている。

身障用駐車スペースは単にお店や建物の入り口から近いというだけでない。

 もちろん、入り口から近い位置に車を停められることは自分にとっては重要で、車椅子を漕ぐ負担の軽減にもなる。特に雨が降ってるときは、傘がさせず濡れるだけでなく、手の平や車椅子のタイヤについているハンドリムというクルクル回して漕ぐところも濡れてしまうので、元々握力が弱い上に、雨水でツルツルすべって、いっこう前に進まない。ちょっとした傾斜があろうもんなら、そこでほとんど立ち往生。

身体障害者用駐車スペース。

自分には非常に重要な意味を持っているが、いつも停められるとは限らない。

っていうか、停められない事の方が遥かに多い。

いっつも誰かに停められている。

そんなに車椅子や障害者のひと多い?

実際は自分たちが思っている以上に、車椅子や身体障害者手帳を持っている人は確かに多い事が分かった。平成27年の全国の障害者(知的、精神障害者を含む)の数は788万人にのぼり、実に全国民の約6%がなんらかの障害を持っていることになる。

普通に歩けてピンピンしてて、一見、健常者となんら変わりのないように見える人でも、内臓の機能的疾患を持っていたりして手帳を所有していることが普通にある。

ただ、手帳を持っていても、もし必要性がなければ、やたらめったら身障者用スペースに車を停めるのは考えないといけない、無理のない範囲で。

障害者の中でも、譲り合いは必要である。手帳は特権でも優先チケットでもなんでもないからね。


しかしながら、大きくなった子供連れや高齢者が利用してるのは、正直理解に苦しむ。

大きい子供連れは議論のしようがない。

百歩譲って高齢者だったら誰でも駐車して良いなら、今後訪れるであろう超高齢化社会で、どれだけの数の身障者用スペースをつくったらいいのか?今現在でも4人に1人は高齢者なのに、このままだったら将来的には、下手したら駐車場の半分は身障用駐車スペースにしないと、本当に必要な障害者が停められなくなる、確実に。

それならまだしも、絶対に違うだろ〜おまえ、っていうアニマル柄のファーをダッシュボードに敷いて、窓にはもはや違法なんじゃない?というレベルの黒のレースのカーテンをつけて派手に装飾した改造軽自動車や、ちょっとした段差でフロントスポイラーをガリガリ擦ってしまうくらいに車高を落としてフルスモークでヤンキース仕様のクラウンや高級車が、そういった身障者用駐車スペースに堂々と停めてあるのを見かける事が多い。

ある意味障害者同然。

しかも、買い物終えて戻ってきたコワモテ風のお兄さんが、サッサと帰らずのんびり、ヤンキース車の前でうんこ座りして悪気も無くタバコを吹かして一服してる。

まさに、奇跡的な光景。

「昭和かっ!」ってツッコミ入れたくなる。昭和の生き残りがまだここに。写メ撮っていいですか?

型落ちのクラウン弄るのが定番なのか?新型のクラウンアスリートの方が好きだけどな、個人的には。


まあ、そういった方々の中にも、もちろん、身障用スペースを必要としている人は絶対にいるはずだし、一概にみんながマナー違反とは言えない。

でも、多すぎ‼️

最近までは、マナー違反と思われる車の運転者には、声掛けて必要性が無ければ控えるようにお願いしてたけど、たまに口論になったり、そうで無くても後味悪いので、もう見て見ぬ振りする事にした。

でも、やっぱり気になる。言ってもわからないんだろうけど、言わないともっとわからない。さすがにヤンキースには言わないけど……


アメリカのハンディキャップ駐車場には『100ドル罰金』って、目立つ様にデカデカと公的な標識が立っている。場所によっては最大500ドルの罰金が課せられる事もあり、頻繁にパトカーが往来しているので、怖くて絶対に停めようとは誰も思わない。その代償は大きすぎるし…

アメリカンポリースは本当に容赦ない。ちょっとでも不審に思われると、すぐに青色赤色灯を派手に輝かせ、大音量で複雑な音色のサイレン鳴らして職質される。時には車内も物色され、その時は釣りの帰りだったので、日本から持ってきた蚊取り線香を持っていたら、爆弾か麻薬かなんかの不審物だと思われすぐに応援呼ばれ、パトカー数台に取り囲まれた事も。

また、高速道路でスピード違反の車を、対向車で走行していたポリースがレーダーで捉え、しばらく経って安心した頃に背後からUターンして襲ってくる事も。

ポリース、あなどれない。


話を戻して……日本じゃ公道だったら警察の管轄なんだろうけど、身障者用駐車スペースのほとんどが私有地なのでその土地の所有者の定めたルールに従うだけ。罰則なんてありゃしない。

甘いよな、日本。ポリースに見習うべき。

それ以前に、日本人のモラルの低さに問題があるからなんだろうなあ。

自分も人の事言えた柄じゃ決してないけど……

まさか、優先駐車場の意味誤解してるのでは?電車やバスの優先席感覚で駐車しているの?電車やバスなら例え優先席に座っていても、身体に障害がある人に声掛けられれば、席を譲ることは出来るが、駐車場ではそう簡単に出来ないよね。


障害なんて関係ない、縁がない、と思っていても、自分みたいに青天の霹靂で突然、障害者になる可能性が誰にだってありうる。

まさに、明日はわが身。決して他人事じゃない。

でも、ポリースは本当に怖い。

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最近ハマっている「dtv」でまた懐かしいのを見つけた。

Fast & Furious(ワイルド スピード)の1作目である。

留学当時、自分も車いじるの大好きで、と言ってもスバルのレガシーだったけど、アメリカで初めて放映された時にリアルタイムで映画館に見に行ったっけ。

映画の上映が終わって帰る時に、同じ映画を見に来てたヤンチャなお兄さん達が、まさに映画に出てきそうな日本車のスポコン改造車で、ブォーン、ブォーンってマフラー吹かしながら4、5台駐車場から出て行ったのがすごく印象に残ってる。

アメリカでは当時、ホンダのシビックやアコードなどのスポコンがブームど真ん中で、ちょっとでもいじって目立つ車に乗って先頭で信号待ちしてると、隣に横着けされて、窓越しにコッチの方を見ながらエンジンをうるさいくらい吹かされて挑発されることなんて、ホントにしょっちゅう。

ワイルドだぜぇ。

さて、その“ワイルド” スピード、久しぶりに見ることにしたが、結構記憶が飛んでいて、こんなシーンあったっけの連続。

見たことあるのにスゴく新鮮。

その中でも気になったのが、ポール・ウォーカーやヴィン・ディーゼルなどの登場人物がうまそうに『コロナ・エクストラ(ビール)』を飲んでるクダリ。

久しく飲んでないなあ。

あー、ムショウニ飲みたくなってきた。

アメリカ滞在中に、パーティーや家で飲み会をする時の定番といったら、コロナビールとジーマ(ZIMA)だったな。そして、それらにライムは欠かせなかった。

ということで、早速、コロナビールを買いに。

シックスパック、結構値段高かったけど、思い切った。

1本300円近くするからね、日本じゃ。

ひと口ひと口、チビチビケチって大切に飲もう。

普段、発泡酒ばっかり飲んでるせいか、めちゃくちゃ美味しい‼️

しかも、ラッパ飲みがたまんなくいい。アメリカに居た時に一瞬、タイムリープする感覚になる。

「このビールは、立ったまま飲むのがお行儀です」というキャッチコピーの通り、自分も立ちながラッパ飲みしたかった……笑。

そして、ライムの爽やかな風味が見事にマッチして、もう奇跡に近いテイスト。

今度はコロナビールを飲みながらもう一度、ワイルドスピード見てみることにしようっと。

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最後に、ポール・ウォーカーのご冥福をお祈りします。

惜しい人を亡くしたなあ、ホント未だに信じられない・・・


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今日は死ぬのにもってこいの日だ。

生きているものすべてが、私と呼吸を合わせている。

すべての声が、わたしの中で合唱している。

すべての美が、わたしの目の中で休もうとしてやって来た。

あらゆる悪い考えは、わたしから立ち去っていった。

今日は死ぬのにもってこいの日だ。

わたしの土地は、わたしを静かに取り巻いている。

わたしの畑は、もう耕されることはない。

わたしの家は、笑い声に満ちている。

子どもたちは、うちに帰ってきた。

そう、今日は死ぬのにもってこいの日だ。


ナンシーウッド著 「今日は死ぬのにもってこいの日だ」より抜粋



コレは、ネイティブアメリカンの 哲学を表している。

自分のブログのタイトルもこれを参考に決めた。

解釈は人によって異なると思うが、私は、いつ死が訪れてもいいように、後悔する事無く、愛する人、物、自然に囲まれながら、一瞬一瞬を大切に噛み締めながら生きることだと思っている。

アメリカのボーズマンにあるモンタナ州立大学で3年近く勉強していたが、キャンパスでもネイティブアメリカンは普通に見られた。

と言ってもこの人あの人がそうだよ、って言われないとわからないくらい現代生活に自然な感じで溶け込んでいた。

まあ、もともとは彼らの土地だったから溶け込んでいると言うのは間違った表現だけど・・・

ネイティブアメリカンと接する機会は思ったより多く、ネイティブアメリカン文学史の授業でも、クラスメイトでネイティブアメリカンのジェシカにも、いっつもいつもノートを借りて写させてもらってた。恐縮です。

また、キャンパス内のオートショップでバイトしてた時の常連のお客さんにも1人いた。

70才近くのおじいちゃんだったが、大学に通って法律の勉強をしていると聞いた。

どうして大学で勉強しているのかと聞いてみたところ・・・

「法律に詳しくなっていつの日か過去に奪われた領土を白人から取り戻してやるんだ」

、と力強く、あの陸上選手のボルトの勝利のポーズみたいに腕を天に振りかざして、意気込んでいたのがとても印象的で忘れられない。


彼らと接していると不思議な感覚に陥る。そして生きることに前向きになるパワーをもらえるからいいんだよねぇ


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