本格的な冬を迎えて、何が一番辛いかと言ったら、もちろん『寒むくて身体が冷えること』。
とりわけ病気の自分は、膝から下の筋肉が全く動かず筋肉が熱を産生する事が出来ずに、ふくらはぎからつま先にかけて、あたかも『死体』のように冷たくなっている。
「第二の心臓」と言われているふくらはぎの筋肉が死んでいるから、死体のようになってもおかしくないよね。
夏の暑い日でもふくらはぎ辺りを触ると、気持ちいいくらい冷んやりしていて、冬なんて、1,2時間外にいるだけで本当に危険なくらい冷たくなって、凍傷になるんじゃないかって心配になる。
昨年までは、ヒートテックのタイツを着用していたけど、今年の冬は、病気の進行でそのタイツさえ履くのが大変になってきたので、なんかいいレッグウォーマーでもないかなあ、って思っていたら…
楽天でいいの見ーつけた!
『シェルパ(sherpa)のレッグウォーマー』‼️
ラムウールを100%使用した、手編みのレッグウォーマー。
しかも、裏地にポーラーテックフリースが採用されていて、チクチクしないし、風も通さず暖かそう。
ネパールのシェルパ族が一品一品こしらえた物で、確かに手作り感が前面に出ている。
左右でまあまあ、色合いや模様、長さ、太さが違うし、編み込みもなんか不規則だし、全体的にザックリしている。
まあ、ネパールの民族が作った手作りのものだから、許せるし、逆に味があっていいんだけどね。
コレが、民族じゃなくて、日本のどっかの匠の職人さんが作ったとかっていうんだったら話は別。
おそらくクレームして、返品か交換していると思う。
girlyでカラフルすぎる色合いや、可愛いポンポンが付いているのも、民族が作ったことを想像すると、オシャレにさえ思えてくるから不思議。
また、レッグウォーマーとしての機能も素晴らしく、結構な厚みがあるので本当にあったかい。
ただ、裏地のフリースのおかげで、伸縮性に欠けるので、チョットキツ目だけど…
ポンポンが上にくる本来の正しい履き方じゃなくて、開口部が広くなっている方からは以外と簡単に履けるので、勿体無いけど、ポンポンを切り取って履くことにした。
しっかし、この年でカラフルだなあ〜自分。
車椅子も派手な色で目立つし。
年を重ねると、自己主張が強くなる傾向にあるけど、まさに今の自分がそうだね。
まあ、これで寒い冬もチャラ〜ヘッチャラ〜だからいいかあ(逆に寒っ!)
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